東進合格体験記2024

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広島大学
歯学部

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堂脇奈実さん

東進衛星予備校広島西条校

出身校: 広島県立広島皆実高校

東進入学時期: 高1・4月

所属クラブ: 女子サッカー部

引退時期: 高3・6月

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高１から毎日「とりあえず東進に行く」という軽い気持ちで校舎に通うことを習慣づけた

　私は高校1年生の4月から東進に通い、部活動引退の3年生の夏から本格的に受験勉強を始めました。部活現役時代に、部活後出来るだけ毎日「とりあえず東進に行く」という軽い気持ちで校舎に通うことを習慣づけるようにしたことで、部活動引退後も抵抗なく勉強することが出来ました。

私が東進のもので一番学力が上がったと思ったのは第一志望校対策演習です。第一志望校対策演習で苦手を知り重点的に演習することで知識が高速に入り、自分の実力が急速についていることをとても感じました。また、二次試験の一部であった英作文では、第一志望校対策演習で量をこなしながら、それ以外に一日二問ほど東進や学校の先生、兄に添削をお願いしたことで違う表現などの予備知識が得られる良い機会となり上達速度が速かったように感じました。

後輩の皆さんには、自分の体調を一番に考えて欲しいです。私は9月頃から、自分の学力不足や共通テストへの焦りで食事や睡眠時間を抜き、親からの心配も無視して自分を追い込み続けていました。そして、共通テスト一か月前に差し掛かろうとした時、体調を崩し精神的にも身体的にもぼろぼろになりました。必死だからこそ自分の体調不良に気づけなくなるので、適度に休み、友達と話して気を紛らわせるなどして、自分を大切にしてほしいです。

大学受験は想像の何十倍もつらいものでしたが、本気でやることで自分自身の人間性を高められたと思います。決して途中で諦めず「とりあえず最後まで全力でやってみよう」という気持ちを持って自分をほめてあげながら最後までやり抜いて欲しいです。

大学入学後、学力面だけでなく人間的にも成長し、不安や悩みを抱える人にとって少しでもこころの支えになる歯科衛生士になれるよう自分を高めていきたいです。