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毎日東進に来て講座を最低一つ受ける。これが勉強を習慣化させてくれ、最後までやり遂げる体力をつけた
僕は入学した時期が遅かったこともあり、当初はコンスタントに勉強する習慣を身につけるのに苦労しました。そこで、とにかく毎日東進に来て講座を最低一つ受けることにしました。これが勉強を習慣化させてくれ、最後までやり遂げる体力をつけさせてくれたように思います。毎週のTM、時折行われるガイダンスや説明会はモチベーションを高めるのに役立ちました。特にTMは、ほかのメンバーが週にどれだけ勉強しているかが数値化されるので、自分も負けずに頑張ろうと思えて、いい刺激になっていました。
さて、僕には一つ後悔していることがあります。それは、2年生の12月から本格的に受講を始めたので、ハイペースで受講を進めざるを得なかったことです。そのせいで予習、復習が徹底できなかった講座もあるので、後輩の皆さんは無理のない計画を立てて丁寧に授業を受けることをお勧めします。あと、過去問はなるべく早いうちにやっておきましょう。直前になると時間的にも精神的にもなかなか辛いです。
これから大学受験を迎える後輩の皆さん。受験期は我慢の連続です。周りと自分を比べて劣等感に苛まれたり、自信を無くしたりすることもあることでしょう。でも、今の実力から客観的に目標をたて、それをしっかりやり切れば絶対に大丈夫。自分を信じて頑張ってください!
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
ずっとポジティブな言葉をかけてくださって自信になった。サボっていたらしっかり注意してくださり、勉強していないと罪悪感を抱くようになった。
高校の先輩が多かったので、高校のネタで盛り上がれて楽しかった。年齢が近いので共感してもらえることが多く、話しやすかった。
受けるだけで終わらせず、復習をちゃんとすれば立派な教材にもなるので、わからなかった問題をそのままにしないことが大切。
Yes
部活の友人や志望校の同じ友人が多く、切磋琢磨できる環境だった。また、体験で受講した授業の質がよかった。
学校祭期間は互いに愚痴を言い合い、受験期は互いの傷を舐め合い、チームのメンバーと話すことで元気が出た。
ラグビーは肉体的にはもちろん、自分より大きな相手にもぶつかっていくので精神的にもとてもしんどいスポーツなので、打たれ強くなった。行事との両立はとても難しいが、僕は行事に全力をそそいだことでむしろ勉強に身が入るようになった。
いくら解いても知らない単語が出てくるのはとても辛かったが、辛いのは頑張っている証拠だと思うことにした。なのである意味乗り越えてはいない。
四月から大阪大学に通う生活を妄想することと、勉強時間を共有できるアプリを使って毎日記録をつけること。
外国語や文化について深く学べること、総合大学ならではのほかの学問分野も学ぶことができる制度、そして立地に魅力を感じた。
これまでの人生で、ここまで一つの目標に向かって行動したことはなかったので、終わってみれば新鮮で楽しかった。
専攻言語に限らず幅広く学び続けるひとでありたい。ゆくゆくは、日本と外国の交流をもっと活発にできるような活動をしたい。
【 難関大合格への現代文 】
一見意味の分からない文章でもしっかり構造を見抜けば問題は解けるのだと教えてくれた。
【 難関古文 】
面白くて語呂の作り方もかなり巧みで記憶に残る。また、古文常識などの幅広い知識は授業で扱った文章以外にも応用が利く。
【 スタンダード世界史XII 20世紀後半の世界 】
学校の授業だけだとさらっと終わってしまい、なかなか記憶に定着しない範囲だったので復習によかった。