この体験記の関連キーワード
得意科目が息抜きになっていた
当時は特に行きたい大学もなくただ勉強していましたが自分のやりたい仕事を見つけ、その仕事に就くのに適した大学の研究内容や方針を調べていくうちに大阪大学基礎工学部に入学して機械の研究をしたいと深く感じました。
僕が大阪大学に合格できたのは充実した環境に恵まれたからだと思います。特に夏休みにそのことを実感できました。自分の校舎では夏休み中7時開館、21時閉館だったので最低でも一日に13時間勉強でき学力の向上に大きく繋がりました。また、夏休みに大阪大学の過去問を10年分演習したことで問題の傾向を認識できたのでその後の模試で躓くことがありませんでした。しかし、本番で数学の傾向が変わり不安になりましたがほかの科目で落ちついて解いたので合格できました。受験期に得意科目を主にやっていたことも合格に繋がったと思います。
僕は物理が好きだったので苦手な英語を後回しにし、ひたすら物理の受講と演習をしていました。三宅唯先生が担当する「難関物理」の講座は特に好きで3周以上したので本番の阪大物理でも8割をとれました。勉強に対する拒絶反応も物理をやっていくうちになくなって少なっていき、むしろ物理が息抜きになったので自分の得意科目をとにかく伸ばすことは重要だと感じました。
僕は大学で機械工学の研究を勉強するとともに、今まで避け続けていた英語と向き合い社会に貢献できる存在になりたいです。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
志望校の親への説得を一緒にしてくれた
Yes
英語の成績が悪かったから
息抜きになった
招待講習で映像による授業のすごさを知った
なりたい仕事に一番近かった
自分づくり
人に役立つ機械を作りたい
【 難関物理 PART2 】
【 難関物理 波動演習 】
【 過去問演習講座 大阪大学(全学部) 】