東進合格体験記2024

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大阪大学
医学部医学科

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深谷健心くん

東進衛星予備校福井駅前校

出身校: 福井県立藤島高校

東進入学時期: 高2・2月

所属クラブ: 文芸部部長

引退時期: 高3・9月

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志望校別単元ジャンル演習講座過去問演習講座難関物理　PART2

東進は受講だけでなく、自習室としても大いに活用することができた

　僕が東進に入学したきっかけは高2の冬に受けた共通テスト同日体験受験でした。当時の僕は東進とは別の学習塾に通っていました。しかし、共通テスト同日体験受験後間もなくして僕の慕っていた塾の先生が辞めてしまったことで、他の塾に変えることを考えた際、東進の体験をすることに決めました。東進では映像による授業を自分のペースで進められ、定期的に模試を受験することができ、また、同じ高校の生徒が多く在籍していることから、勉強のモチベーションにもつながることが良いと思ったので東進に入学することに決めました。

僕は高1と高2の時に英語と数学の勉強は結構していたつもりであったのと、化学は教科書でどうにかなると考えていたので「難関物理」の受講をしました。一本一本の動画が長いので、高3になってから受講をしていては各教科の勉強のバランスが取れなくなると考えて、春休みのうちに受講をほとんど終わらせました。その結果春休みはそれ以外の勉強はあまりできませんでした。受講を終わらせたからと言って急にその成果が表れることはありませんでしたが、問題を一通り解くと理解が深まり成績が良くなりました。このことから、受験勉強においては自分を信じて辛抱強く勉強を続けることが大切なのだと学びました。

東進は受講だけでなく自習室としても大いに活用することができました。僕は誘惑に弱かったので家にいるとほとんど勉強ができませんでした。なので、ほぼ毎日閉館時間まで東進に通うことで勉強時間を確保していました。合格した今では、勉強と休憩のメリハリがついて良かったと感じています。また、自習室で眠くなることもありましたが、その時には眠気に抗うことなく潔く寝ていました。寝るとスッキリするし、寝てしまったことへの罪悪感と焦りから勉強への集中力も高まりました。

受験期の勉強で効果的だったと思うことは、夏に過去問を27か年分解いたことです。その時点で問題が解ければ自信がつくし、解けなくても自分の弱点を明らかにできるのでメリットしかないと思いました。ただ、夏に過去問を解ける段階まで仕上げるのは大変でした。