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一つ一つ段階を踏んで修得することで伸びを感じることができた
3年生の始めごろまでは受講が中心です。僕のおすすめの講座を2つ紹介します。
1つ目は「共通テスト対応Listening&Reading対策」です。この講座を受けるまでは共通テストの対策をほとんどしたことがありませんでしたが、この講座で共通テストの英語の特徴や対策を学び、この講座を通して共通テストの英語に強くなることができました。この講座を受ける前と後を比べると、東進の共通テスト本番レベル模試のリスニングがよく聞き取れるようになったことを覚えています。
2つ目は「基礎から学ぶ共通テスト対策漢文」です。普段漢文の勉強は、学校の定期考査の時に勉強するくらいでしっかりと勉強する機会はありませんでしたが、この講座を通して漢文の学習において重要な、句形や語彙を基礎から受験レベルまでしっかりと学ぶことができました。この講座を受けて知識を得たことで、受験本番まで漢文で困ることはほとんどありませんでした。
また東進の共通テスト本番レベル模試も欠かせません。1年生の時からこの模試を受け続けることで、共通テストがどのようなものか深く知ることができますし、点数が上がっていくことで伸びを実感できます。
そして、3年生の中盤から本格的に受験勉強が始まります。この時に何よりも役に立ったのが志望校別単元ジャンル演習講座です。この演習をひたすらすることで、これまではおろそかにしていた理科や社会の知識を蓄えて、それらの科目の点数を一気に上げることができました。苦手科目はなかなか修得できずにレベルが下がっていき苦しいこともありました。しかし単元ごとに細かく分かれているため、一つ一つ段階を踏んで修得することで伸びを感じることができました。
また第一志望校対策演習講座も役に立ちました。共通テスト対策では、共通テスト特有の問題形式になれることができました。二次試験対策では、志望校の過去問の数には限りがあるため、この演習を通して同じような形式・難易度の問題をたくさん解くことができて良かったと思います。
過去問演習講座や志望校別単元ジャンル演習講座、第一志望校演習講座では解説動画が充実しているので、文字の解説を読むだけでは分からなかったり、苦手科目で自分から進んで復習する気持ちになれなかったりする時でも、解説動画を見ることである程度復習をすることができるのは良かったです。
僕は高校では登山部に所属していて、生徒会活動も熱心に行っていました。僕の学校では、ほとんどすべての行事を生徒会が運営しており、生徒会活動はとても忙しいものでした。僕は渉外委員会の委員長に就任し、他の生徒会の人たちと平日は毎日最終下校時刻の十九時ごろまで学校に残って活動していました。そのため東進はそれが終わってから20時ごろに行っていました。1、2年生のころは東進に行くと決めていた日、3年生になってからは毎日、どんなに眠くてもきつくても東進に行くことを心がけていました。東進でうとうとと眠ってしまうこともありましたが、そんな時は先生が起こして下さり、東進に行くことで自分にとっては家にいるよりは勉強することができました。受験生になってからは土日は朝から晩まで東進に籠って勉強しました。自分は家では集中して勉強ができないので、家では机に向かう勉強をするのではなく、英単語などの暗記を中心にしていました。
受験勉強で不安になることもありました。一番不安になったのは共通テストまで半年ほどとなった12月末ごろです。僕は12月の最終共通テスト本番レベル模試で思うような点数が取れず、成績は前の模試から下がり、志望校判定はずっとE判定しか取れていなかったため、志望校の大学どころかすべり止めと考えていた大学さえ受からないのではないかと思い、とても不安になりました。そんな時でもひたすら勉強するしかないため、勉強しました。
なかなか成績が伸びない科目があり、苦労したこともあります。共通テストのリスニングがなかなか聞き取れるようになりませんでした。しかし毎日寝る前に東進のリスニングアプリを使って英語を聞き続けることで共通テストの英語が聞き取れるようになり、リスニングは12月から共通テスト本番にかけて37点上がりました。また僕は数学が苦手で数学の勉強も避けがちだったのですが、共通テストが近づくにつれて、さすがに避けてはいられないと思い勉強した結果、始めはわからないことも多くて苦しかったですが次第に分かるようになって楽しくなり、数学Ⅰ・Aは11月から共通テスト本番にかけて38点上がりました。他にも、国語は得意だったため12月ごろにあまり勉強していなかったら久しぶりに解いたときにうまく解けず、元の調子に戻すのに苦労したので、長い時間触れない教科がないように心がけることが大切です。
勉強のやる気が出ない時もありました。そのような時は、同じ学校で一緒に東進に通う友達が支えになりました。友達に勉強の様子を聞くと自分よりも頑張っていて、自分ももっと頑張らなければいけないと思いました。また、そんな友達と何気ない会話をすることは勉強に追われる毎日のわずかな楽しみにもなっていました。みなさんも共に頑張る仲間を大切にして、苦しい受験勉強を乗り越えてください。
僕は高校に入ってから成績は下がる一方でしたが、部活動が終わって受験勉強に本気で取り組むことで志望校に合格することができました。僕は12月の最終共通テスト本番レベル模試から共通テスト本番までで143点上がったので、なかなか点数が上がらなくても自分を信じてひたすら頑張れば、最後に一気に点数が伸びることもあります。
そして東進で一番近くで支えてくださった担任の先生や担任助手の方々にはとても感謝しています。受験を乗り越えた先生方から、はじめは志望校に全く届いていなかったが受験勉強中に成績が上がって合格したという話を聞くと、自分も今は思うような点数が取れなくてもいつか点数が上がると信じて、勉強をすることができました。分からないことを質問したら分かるまで丁寧に教えてくださってありがとうございました。また日々の声かけを通して、もっと頑張ろうと思うことができました。
僕の将来の夢は、公務員になって市役所や県庁などで地方行政に携わることです。日本では人口減少が続き、苦しい時代を迎えていますが、行政サービスを向上させてよりよい街づくりに貢献したいと考えています。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
受験を乗り越えた担任の先生から、はじめは志望校に全く届いていなかったが受験勉強中に成績が上がって合格したという話を聞くと、自分も今は思うような点数が取れなくてもいつか点数が上がると信じて、勉強をすることができました。分からないことを質問したら分かるまで丁寧に教えてくださってありがとうございました。また日々の声かけを通して、もっと頑張ろうと思うことができました。
1年生の時からこの模試を受け続けることで、共通テストがどのようなものか深く知ることができますし、点数が上がっていくことで伸びを実感できます。
Yes
中学生のころに通っていた塾からの紹介。
中学生のころに通っていた塾から紹介があったから。
志望校別単元ジャンル演習講座
この演習をひたすらすることで、これまではおろそかにしていた理科や社会の知識を蓄えて、それらの科目の点数を一気に上げることができました。苦手科目はなかなか修得できずにレベルが下がっていき苦しいこともありました。しかし単元ごとに細かく分かれているため、一つ一つ段階を踏んで修得することで伸びを感じることができました。第一志望校対策演習講座も役に立ちました。共通テスト対策では、共通テスト特有の問題形式に慣れることができました。二次試験対策では、志望校の過去問の数には限りがあるため、この演習を通して同じような形式・難易度の問題をたくさん解くことができて良かったと思います。
高速マスター基礎力養成講座
過去問演習講座
【 大学入学共通テスト対応 Listening&Reading対策 】
この講座を受けるまでは共通テストの対策をほとんどしたことがありませんでしたが、この講座で共通テストの英語の特徴や対策を学び、この講座を通して共通テストの英語に強くなることができました。この講座を受ける前と後を比べると、東進の共通テスト本番レベル模試のリスニングがよく聞き取れるようになったことを覚えています。