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行きたい大学に向けて勉強する習慣を身に着けることが大切
自信を持てた一方もう少し上の大学を目指せる、より高度な日本史の研究をしたかったという理由から大阪大学文学部を志望校に変えました。高一の頃から一日何時間も勉強するとまでは言わずとも、行きたい大学に向けて勉強する習慣を身に着けることが大切だと思います。
また東進の良いところは自分で考えて主体的に勉強をできる点にあると思います。自分が必要だと思う講座を自由に選べるので取った講座をすべて吸収しよう、そうすれば成績が上がり志望校に近づけると思え意欲が湧きます。担任の先生に取らされて受けさせられる講座は何も役に立ちません。僕自身も高一のときは後者でした。しかし高二になって自ら取る講座を考え、面談のとき担任の先生に自分からも様々意見を入れるようになったので毎回の授業に集中して、成績の伸びが加速しました。
最後に僕は総合型選抜という形で大阪大学文学部に合格することができました。高校で取り組んだ歴史の論文、高校の成績、部活での主将としての活動、小論文、面接、共通テストの点などが評価されて合格することができました。人生で一回しかない高校生活なので何事も全力で取り組んでください。「これは受験に関係ないから」と言って妥協するような人は結局大切なこともどこかのタイミングで妥協してしまいます。僕はこれから大学で大好きな日本史の研究に、部活に、大学生活に全力で取り組んでいきます。そして将来は日本史の面白さを多くの人に届けていきたいです。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
必ず毎回頑張ったことは認めてくれながらも、もっとできると言って更に頑張るよう言われ現状に満足させてくれなかった。だからこそ大きく力が伸びたと思う。また変にたくさん講座を取らさせようとせず、僕の意見もよく聞いてくださってありがたかった。
担任助手の方はより年齢が近く、皆さんフレンドリーでより受験生に近い立場でアドバイスを下さった。
共通テストはなかなか特殊で過去問も限られているので、この模試で1年生の時から共通テストに慣れていたのが良かった。問題も他塾のものよりも本番に近いと思う。
Yes
部活を頑張りたかったので時間割を自由に自分で作れる東進にした。あとは当時の担任の先生が明るく熱意があって惹かれた。
同じ国立大学合格という目標を持つ仲間で集まって刺激になった。また勉強の中一週間に一回の良い気晴らしとなった。
部活があっても必ず受験勉強をする習慣をつけた。また主将をやって練習を考えて組んでいたため物事を計画して実行する力がついた。
高3の秋に頑張っているのに模試で判定が下がったとき。悔しさを勉強して振り払った。
行きたい大学に行くという決心。
日本史の研究をしたかったのでかつての日本の中心の関西の大学、中でも大阪大学文学部の歴史研究はその先進性で注目を集めていると高校の日本史の先生から聞いたから。
一生懸命努力して自分と向き合うもの。
日本史の面白さを少しでも多くの人に届けたい。
実力講師陣
知的好奇心を掻き立てる授業ばかりで受けていて楽しい。そしてわかりやすく内容を自然と理解できる。
担任指導
頑張ったら褒めてくださり、まだできることがあったら伸ばすため注意してくださる。本当に3年間素晴らしい担任の先生と担任助手の方々に指導していただき感謝しかないです。
志望校別単元ジャンル演習講座
自分の苦手な単元を集中攻撃されて辛いけれどそれを乗り越えたら確実に実力が上がった。苦手なところは東進の講座の一部を無料で見られるのも良かった。
【 飛翔のための英語表現(応用編) 】
英作文を課される大学を志望する人は是非取るべき。和文英訳、自由英作文の書き方、取り組む際の考え方を大変丁寧に教えてくださる。僕はこの講座を取ってから苦手だった自由英作文が得意になった。
【 現代文記述・論述トレーニング 】
毎回難関国立大学の現代文記述を複数解かなくてはならず、講義のペースもとても早くてきついが、なんとなく解いていた現代文を論理構成をしっかり取って解けるようになる。
【 ハイレベル日本史B①②前期 】
細かい知識も扱うミクロな視点と時代の概要といったマクロな視点を組み合わせているので歴史の流れを見失わず理解できる。何よりも分かりづらい土地制度史や金解禁、経済や財政についての解説が詳しくわかりやすい。