東進合格体験記2024

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広島大学
工学部

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安藤公哉くん

東進衛星予備校高松菊池寛通り校

出身校: 香川県立高松高校

東進入学時期: 高1・6月

所属クラブ: バドミントン部

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過去問演習講座東進模試難関物理　PART2

英語は毎日触れておくべきだった

　自分が将来本当にしたいことを考えてみて広島大学工学部を受けることに決めました。広島大学の英語はかなり癖があってなかなか対応が難しいところもありましたが、理系科目は特に苦労しませんでした。数学と理科は映像による授業の特徴を生かして何度も繰り返し受講し実力をつけていたので、これが役に立ったと思います。逆に英語や国語といった積み上げ型の教科は、もっと他の勉強方法があったのではないかなと今では思います。

受験を終えて今後輩にアドバイスするとしたら、英語は毎日少しでもいいので触れておくということです。僕は共通テスト前にほかの教科の対策に追われて英語に触れる機会がかなり減ってしまい、本番では全く英語が頭にはいってきませんでした。このようなことが起きない為にも毎日触れるというのを是非実践してほしいと思います。

一方で、自分がやってよかったと思うことは志望校の過去問を数年分しっかりやりこんで傾向を把握していたことです。そのおかげで、二次試験では落ち着いて取り組むことができました。数年分を過去問演習講座で取り組むことで、出題の傾向を見抜けるようになるので、形式が変わっても対応しやすくなると思います。

不安はあると思いますが、悔いの残らない大学受験になるように頑張ってください。