東進合格体験記2024

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広島大学
経済学部/昼間コース学部

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大下幹太くん

東進衛星予備校西広島校

出身校: 広島県私立崇徳高校

東進入学時期: 高3・4月

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過去問演習講座担任指導東進模試

受験はメンタルが安定しているほど合格に近づく

　東進に入っていたから第一志望に合格することができたと思います。入りたての頃に学校から帰る途中にちょっと勉強して帰るみたいに過ごして勉強のリズムを確立できました。夏には毎日4時間無理せずに通っていました。ここでやる気が途絶えていたら合格出来ていなかったと思います。

共通テスト３か月前に本格的に受験先を決めて基礎固めから共通テスト、２次対策に切り替えて勉強しましたが、共通テスト本番は下振れ、結果的に11月に受けた模試より低い点数を取ってしまいました。２次試験の科目には自信があったし、絶対に第一志望にいきたかったので、普通に出願しました。２次試験は傾向が変わって予想外の分野が出題されて焦りましたが、みんなできていないことを信じて、ほかの問題を頑張りました。この捨てる勇気が大事だと思います。

受験生の皆さん、受験はメンタル偏差値が高いほど合格に近づきます。最終的に頼りになるのは自信と過去の経験です。受験期はほかの受験生や友達と自分を比べて落ち込みがちになりますが、落ち込まないでください。代わりに努力すれば、良いことはきっとあります。本番は緊張して何も分からないと頭が真っ白になります。「模試では合格圏内だったから絶対大丈夫」みたいな感じで乗り越えましょう。これを読んだ人はとりあえず机に座ってペンを走らせて頑張って下さい。