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焦る気持ちを抑え、一つずつ確実に講座を終わらせていくことが大事
外国語学部を目指すと決めた一年前は、入試で最も配点が大きい科目が英語であるにもかかわらず英語は得意ではなく、勉強法もよくわかっていませんでした。その状態から一年で合格できるだけの英語力が身についたのは、担任の先生が英語を得意とする方で、その先生が英語に対する考え方や読み方、その時の自分に合った参考書や東進の講座を教えてくれたからだと思います。
東進で勉強してみて一番大事だと感じたのは、一つの講座にしっかり時間をかけて取り組むことです。どうしても早く講座を終わらせてしまいたいという焦る気持ちや自分のペースで進められる映像による授業であること、東進からも素早い受講が勧められていることから、僕は復習が十分にできていないのに次の講座へ進んでしまい、有効に勉強できていない時がありました。こうすると後で後悔することになってしまうので、焦る気持ちを抑えて一つずつ確実に講座を終わらせていくことが大事だと感じました。
新高3生の方はこれから受験に向けて勉強していくことになり、いろんなプレッシャーや焦りを感じていくと思います。しかし三年生の一年間は勉強をしていく中で回り道をしてもそれを取り返せるぐらいの時間は十分にあり、これまで考えられなかった学力の飛躍が経験できるものだと思います。入試直前に後悔しないように一年間地道に耐え抜いて勉強していってください。応援しています。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
担任の先生が自分の英語に関する悩みを解消する方法を的確に教えてくれたことです。
二次対策の模試は本番で失敗しないために一番大事なものだと思います。
Yes
有名な先生が多数在籍しており、友人がすすめてくれたから。
ミーティングで友達と話す機会があったことで勉強を続けていくことができました。
受験勉強でつらいときに部活でつらかった練習を思い返すと頑張れました。また、部活の仲間と勉強を一緒にすることでよい刺激になりました。
辛い模試の結果は、復習が終わったらいち早く忘れるようにしました。
不合格になって絶望している自分を想像して絶対にそうなりたくないと考えること。
世界史の授業で西アジアの歴史やイスラームとアラビア語を中心とする文化に興味を持ち、もっと深く知りたいと思ったから。
耐えるもの
大学で学んだアラビア語を生かして、外国の方と交流することを必要とする職に就きたいです。
【 過去問演習講座 大阪大学(全学部) 】
映像による授業で問題の解き方や傾向、過去問で注意するところを教えてくれるのがとてもよかったです
【 阪大・神大英語 】
かなりモチベーションが保たれました。