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合格

2544人の東進生の
現役合格の秘訣が満載!

広島大学
教育学部

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写真

濱田陽菜さん

東進衛星予備校広島高屋校

出身校: 広島県立 広島高校

東進入学時期: 中3・2月

所属クラブ: バレー部

引退時期: 高3・6月

広島大本番レベル模試

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一緒に頑張る友人がいたから、毎日東進に登校して、楽しみながら勉強できた

 私は単純で、競うとやる気が出る人間なので、受講、志望校別単元ジャンル演習講座、「夏期合格特訓会」などで友人とスピードや正答率を競っていました。一緒に頑張る友人がいなかったら、毎日東進に登校して、楽しみながら勉強することはできなかったと思います。受験勉強はゲームみたいなもので、自分の得意科目を伸ばすことは武器のスキルを磨くこと、苦手意識のある科目で失点を抑えることは自分の防御力を上げていくことと同様だと感じました。

人にやらされる勉強は全く楽しくないし、モチベーションも迷子になりがちですが、将来やりたいことや夢を具体化し、それらを実現するために何をしなければいけないのかを考えれば、モチベーションが迷子になるという事態は避けられるのではないかなと思います。勉強を楽しいと思えるに越したことはないですが、やっぱり努力しているのに結果が伴わないときはしんどいし、「やってらんねー」って投げ出したくなったり、楽しいって思えないことも多いかもしれません。

そういう時こそ担任の先生や担任助手の方に愚痴りましょう。きっと一緒に悩んでくれると思います。東進の担任助手の方は、気分転換に雑談に付き合ってくれたり、愚痴を聞いてくれたり、精神的な面で支えてもらいました。共通テストや二次試験の前日に応援メッセージをもらったことが心強かったです。

今振り返ってみればあっという間の受験だったけど、私は夏ごろから成績が落ちて自信がどんどんなくなって「ダメかな…」って思っていたけど、勉強を投げ出すことなく頑張り続けてよかったです。

最後にこれから受験を迎える後輩の皆さん、新課程で共通テストもまた変わり、たくさん不安があると思いますが、その不安は勉強することでしか解消されません。受験勉強にフライングはないので早いうちに受験に意識を向けて、志望校合格を勝ち取ってください。

合格データ合格の秘訣を聞いてみました!

Q
担任の先生の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

合格作戦打合せでやるべきことの見通しをたてていくことで、受験に対する漠然とした不安を明確化して、つぶすことができた。

Q
担任助手の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

気分転換に雑談に付き合ってくれたり、精神的な面で支えてもらっていた。共通テストや二次試験の前日に応援メッセージをもらったことが心強かった。

Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
Q
おすすめのポイントや後輩にすすめたい自分なりの活用方法について教えて下さい。
A.

共通テストと同じレベルの模試に一日中取り組むのは圧倒的集中力と体力が欠かせない。本番はそれまでの比にならないほどの緊張とプレッシャーを感じて、自分が感じている以上に体も疲れる。本番に備えるために東進模試で練習することがおすすめ。また、模試後の自己採点も、国公立の出願先決定には欠かせない大切な情報となるのでミスなく合わせることが大切。

Q
部活に所属していましたか?
A.

Yes

Q
東進を選んだ理由
A.

通う学校の近くにあったから。高校入学前に見た今井先生の説明会に感銘を受けたから。

Q
チーム制をどのように活用していましたか。チームミーティングでの楽しかった、または印象に残っている思い出を教えて下さい。
A.

前の週に何をどれだけ取り組んだか成果が可視化されていて、モチベーションアップにつながった。

Q
部活や学校行事と勉強の両立法や部活・学校行事をやっていてよかったこと、部活を通して身についた力があれば教えて下さい。
A.

部活で身に着けた体力は長時間集中することに役立った。

Q
夏期合宿・冬期合宿に参加した経験があれば、参加して良かったことを教えて下さい。
A.

同じ受験生と進捗状況を競いあいながら取り組んだ。頑張る仲間がいたことが励みになった。

Q
辛かった時期やスランプはありましたか?またどのように乗り越えましたか?
A.

結局、勉強や成績に関する不安は勉強することでしか取り除けないと思う。成績が伸びなくて悩んでいる人は絶対に自分だけではないし、友達も言わなかっただけでそれぞれ悩んでいたと思う。それでも折れずに頑張る姿に感化されて、最後までやりきることができた。

Q
やる気の原動力、モチベーションを高める方法は何でしたか?
A.

大学生になってやりたいことを妄想する。勉強面でも、生活面でも。あとは、自分が興味あることを探求するのも大事。

Q
志望校を決定したきっかけや理由を教えて下さい。
A.

将来の夢は右往左往したが、発達障害の生きづらさは周りの環境に依存していることを知って、発達障害にどうアプローチしていけば障害を持つ人のQOLが高くなるか学びたくこの分野を選んだ。志望校は自宅から通えることが一番の魅力だった。

Q
あなたにとって受験勉強とはどのようなものでしたか?
A.

受験勉強は「塵も積もれば山となる」の言葉通り、こつこつ正しい努力を積み重ねていくことで夢と現実の隙間を埋めていくこと。直前期の受験勉強は、試験当日に「自分はこれだけやったから大丈夫」と弱気にならないための安定剤みたいなもの。

Q
「独立自尊の社会・世界に貢献する人財」として具体的にどんなことに、どのように貢献していきたいと考えていますか。あなたの将来の夢・志を教えて下さい。
A.

特別支援教育教員になって、障害へのアプローチ法を学ぶ。

Q
東進のおすすめは?
A.

高速マスター基礎力養成講座
英単語、計算はどれも盤石な基礎を固めるために欠かせない。繰り返し取り組むことで基礎力を培うことができた。進捗状況が張り出されているのもモチベーションにつながった。

過去問演習講座
各大学の傾向をつかむことができた。本番同様に時間をはかって自分にプレッシャーをかけた。過去問を探す手間が省けた。

東進模試
模試成績を見て、自分に喝を入れていた。

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