東進合格体験記2024

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広島大学
教育学部

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松本泰誠くん

東進衛星予備校姫路中央校

出身校: 兵庫県立姫路東高校

東進入学時期: 高2・10月

所属クラブ: 野球部

引退時期: 高3・7月

1個1個課題を丁寧にクリアしていくことがとても大切

　広島大学に合格するにあたって東進での勉強はとても役に立ちました。受験期にはほぼ毎日通い続けて、3年生の追い込み時期には、もはや自宅にいるより東進にいる時間のほうが長いといっていいほどお世話になりました。そんな僕から東進の後輩へ3つのメッセージを送りたいと思います。

1つ目は、東進の職員にはもちろん、両親へ感謝の気持ちをもって勉強に励んでほしいということです。東進は施設がとても充実している分、それだけのお金が伴います。そのお金を出してくれている両親へ親孝行をするつもりで毎日東進に通って自分自身の目標へと頑張ってほしいです。

2つ目は、受験期を楽しむことです。やはり人間は嫌々物事をやると、伸びるものも伸びないとよく言われます。そのため、受験期自体を楽しんで過ごすことで成績もぐんぐん伸びていくと僕は思います。誇張しすぎかもしれませんが、受験期にぶつかる様々な壁も、難しいダンジョンだと思って、ゲーム感覚で受験期を乗り越えるといいと思います！

3つ目は、苦手の核を早めに見つけ出すことです。特に理数科目に多いと思いますが、「ここはおそらく基本だしわかってるはず」といって基礎を怠ってなんとなくで次へ進むといったことがダメな例でよくあります。そうならないように、「基礎→応用」の流れは不可逆的に行ってほしいです。

最後に、僕は正直に言うと受験期はとても長く感じました。やることが多いと焦るのは禁物です。1個1個課題を丁寧にクリアしていくことがとても大切になってきます。焦らず自分を信じて、最後まで頑張ってください！