東進合格体験記2024

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広島大学
文学部

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安部陽斗くん

東進衛星予備校山口旭通り校

出身校: 山口県立山口高校

東進入学時期: 高1・4月

所属クラブ: ハンドボール部

引退時期: 高3・6月

少しだけでもいいから毎日勉強することを心掛けてほしい

　僕は東進で、周りの先生方に「いつやるのか」と言われ続けてきました。１，２年生の頃は登校することも少なく、一日当たりの勉強時間もとても短かったです。ですが三年生になってから、部活を引退して夏休みに入ったことをきっかけに少しずつ勉強に熱が入っていきました。

夏休みは主に共通テストの過去問演習講座に取り組みました。細かい解説やわかりやすい解説授業もあり、非常に役に立ちました。夏休みの終わりの共通テスト本番レベル模試で悪い結果だったのですが、結果を受けて腐ることなく、勉強へのさらなるやる気に繋げられたことがとてもよかったと思います。

９，１０月は夏の模試で特に結果の良くなかった理科基礎に大問別演習を使って取り組みました。終わりのないように感じてとてもつらい時期でしたが、頑張ったおかげで共通テスト本番でも高得点を取ることができました。今思えば、夏の模試の悪い結果と９，１０月の取り組みがなければ、合格することはできなかったでしょう。

１１月以降は志望校別単元ジャンル演習講座を使って勉強をすすめました。この時期に周りの友達と英単語の問題を出し合いながら勉強をしたことで、共通テストだけでなく二次試験のリーディングの点数もあがりました。１，２年生の間で単語の勉強をおろそかにしてしまっていたのを後悔したと同時に、受験における単語の重要性を痛感しました。

二次試験の対策は、過去問演習講座を使って進めました。英語の武藤先生の解説授業がとても分かりやすく、僕にとても合っていると感じ、特に苦しいと感じることもなく、二次試験の得点を伸ばすのに非常に役立ったと感じました。

後輩へのメッセージとしては、１，２年生の頃から英単語や古文単語、漢文の知識をしっかり勉強しておくことと、少しだけでもいいから毎日勉強することを心掛けてほしいと伝えたいと思います。