東進合格体験記2024

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名古屋大学
理学部

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伊藤是清くん

東進衛星予備校御器所校

出身校: 愛知県名古屋市立向陽高校

東進入学時期: 高2・4月

所属クラブ: ホッケー部

引退時期: 高3・5月

継続する力の強さをものすごく実感した

　僕は、高校２年の初めに部活の友達に誘われて東進に入学しました。当時は進路についてもあまり真剣に考えておらず受講もただやるだけで復習をしっかりしていませんでした。なので、共通テスト同日受験で成績があまり上がっておらず「このままで確実に落ちる」と思い自分の生活を見直そうと考えました。

そこで僕が意識し始めたこたとは、自分の生活ルーティーンを決めてそれを１年間継続するということです。僕は元々遅刻ギリギリの登校でしたが３年生になってから毎日必ず朝の７時に登校して１時間半の朝勉をすることにしました。また22時まで東進に残り帰宅後は母親にスマホを渡して24時まで復習などの軽い勉強をしていました。これを１年間ストイックに続けたことで志望校に合格できと思っています。

１年間の受験生活の中で、努力をしたのに成績がなかなか上がらず苦しい時期は必ず来ます。自分のやってきたことは無駄だったとか、このままやっても合格できないと考えて落ち込んでしまう瞬間は必ず来ます。それでもそこで腐らずに自分のやってきたことを信じてください。諦めずに自分のルーティーンを継続してください。自分もですが現役生は最後の1か月間でかなり伸びます。試験当日まで諦めずに継続してください。僕はこの１年で継続する力の強さをものすごく実感しました。

最後に、東進に誘ってくれて入学後は常に切磋琢磨しあっていた部活の友人たちや、精神的に苦しいときに支えてくれた担任助手の方や担任の先生、そして一番近くで応援してくれた家族のみんな本当にありがとうございました。