この体験記の関連キーワード
部活で忙しい中でも隙間時間をうまく活用した
私の勉強に対しての意識が大きく変わったのは、夏の講習からでした。夏前までは、部活が忙しいからという理由で、週に2回ほどしか校舎に行かない時もありました。そんな私にも担任助手の方々は笑顔で挨拶をしてくれ、声をかけてくれました。そこで自分がどれだけ沢山の人たちに支えられているのかということ、部活を理由に勉強から逃げていたことに気付き、どんなに部活後で疲れていても、毎日塾に登校するようになりました。夏期講習期間頃からは、過去問演習講座や大問別演習、志望校別単元ジャンル演習講座、共通テスト対策などやらなければいけないことが沢山あったため、時間の配分が大変でした。それでも毎日朝から晩まで校舎で勉強し、細かな学習の計画を立てて、着実に終わらせていくことで、入試までに学力を固めることができました。
勉強を毎日計画通りに進めたことは、自分自身への自信にもつながりました。受験生になってからよく、"成績は後からついてくる”"入試直前に学力はのびる“という言葉を耳にすることがあったのですが、これは本当で、私は夏前の東進模試の日本史や英語で30点台、偏差値40をとったことがありました。特に日本史が苦手だったのですが、金谷先生のスタンダード日本史の受講のおかげで、時代の流れに沿って覚えることができました。8月頃には全体的に、点数が上がってきたものの、7割取れたらとてもいいほうで、共通テストの過去問も本番の前日まで6割後半ほどしかとれませんでした。
東進模試や私大、共通テスト過去問の結果を見るたびに落ち込んで、どこの大学にも行けないのではないかと何度も思いました。それでも決して諦めず、復習ノートを作り、穴を埋めました。入試が始まる直前までノートの見直しやアウトプットをしました。その結果、共通テスト本番で過去最高点を取ることができました。
私が最後まで投げ出さずに勉強を続けることができたのは、家族や友達はもちろん、担任の先生や担任助手の方の支えがあったからです。部活との両立で辛いとき、勉強を投げ出したくなった時、どんな時でも担任の先生や担任助手の方は親身になって話を聞いてくれました。時にはホームルームなどで喝を入れてくれたり、他愛もない話をして息抜きもしたりしました。東進の魅力の一つに、生徒と担任の先生の間に壁がなく、距離が近いことがあげられると思います。チームミーティングや様々なイベントを通して、ともに戦える仲間が沢山できたことも、私にとって大きな支えとなりました。
将来の夢はまだ正確には定まっていませんが、大学では興味のあることへの学びをより深め、何事にも積極的に挑戦し、今度は私が沢山の人たちを支えられる存在になりたいと思っています。大学受験は一人の戦いではありません。周りを見渡せば、多くの支えてくれる人たちがいるはずです。だから悩みがあったら一人で抱え込まず、適度に思いを吐き出すことが勉強に集中する上でも大切だと思います。最後まで諦めなければ絶対合格を掴み取れると思います。悔いのない受験になるよう応援しています!
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
大学受験への知識やポイントについて知ることができた。話をすることで、息抜きにもつながった。
悩みを相談することができ、勉強に集中することができた。自分に合った勉強法の確立につながった。
自分の全国での立ち位置を知ることができる。復習ノートを作ることで、穴埋めにつながる。
Yes
東進に通っている友達がおすすめしてくれたので入学した。
お互いの進捗や勉強法などを知ることで、新しい発見をすることができた。勉強の悩みやたわいもない話をしたりして、息抜きをすることができた。
部活を最後まで続けたことが勉強への自信にもつながった。
勉強への熱量が上がった。
部活との両立が大変だったが、沢山の人に悩みを吐き出すことで、勉強に集中できた。
適度息抜きをすること。友達と勉強に対する意識を高め合うこと。
学校見学に行って、その大学への憧れにつながったから。
自分自身と向き合え、自分の限界を超えることができる。
多くの人達に支えられてきたように、今度は自分が周りを支え、頼られるような存在になりたい。
高速マスター基礎力養成講座
通学などの隙間時間に気軽に勉強することができる。
東進模試
自分の苦手な分野を知ることができ、穴埋めをすることができる。似た問題や同じ問題が出ることもあるので、暗記にもつながる。
担任指導
親身になって話を聞いてくれるため、勉強の相談や、悩みを話すことができる。自分に合った勉強法の発見にもつながる。
【 スタンダード日本史B PART1 】
日本史の内容をただ暗記するだけでなく、流れでおぼえることができる。授業で作ったノートを暗記の参考書とし、受験を通して使うことができる。
【 文法-空所補充・連立完成- 】
私大で文法が出る人には、特におすすめ。赤ペンや赤シートを使うことで、冊子自体を暗記ノートとして活用することができる。