私が東進に入ったのは高校二年生の冬でした。それまで勉強は定期テスト前にしかやらなかった私が毎日集中して勉強できるようになったのは、間違いなく東進のおかげです。この一年間を振り返ると、勉強する環境がどれほど重要なのかが身にしみてわかりました。

東進で一番ありがたかったのは二次試験の過去問添削です。これがなければ復習もまともに出来ておらず、受かっていなかったかもしれません。毎日毎日演習して復習の繰り返しの日々でしたが、その繰り返しは添削をやってもらえるからこそ成り立っていて、時間を無駄にすることなく対策に取り組むことができました。また添削の最後にちょっとした励ましの言葉が書かれているのが、励みになりうれしかったです。あと過去問の本を持ち歩かなくてよかったのも推しポイントです。

受験を通して私が確信を持って言えるのは、東進が提供してくれるコンテンツをしっかりやりこめば合格への道は開けるということです。ベテラン講師の授業を自分のものにし、過去問や大問別演習をやりきることが必ず合格へつながります。実際に私は苦手な世界史を四割から本番八割にもっていくことができ、そのおかげで共通テストは自己最高点を取ることができました。

私は将来英語の教員を目指すので、今後も受験を通して培った忍耐力、集中力を生かして勉強に励んでいきたいと思います。 講師の先生方、担任の先生、担任助手の方々、添削してくださった方々に今一度感謝申し上げます。