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直前期にはA判定が出る程まで成績を伸ばすことができた
夏前までは、通期講座で基礎を固めました。新しく学ぶことは特に、読むよりも人が説明するのを聞いたほうが良いと感じていたので、部活動等で日程が不規則でも映像による授業をいつでも見ることができたのが良かったと思います。特に世界史は、清水先生の難関世界史を先取りで受講しました。地図や表などを活用した、歴史の因果関係の本質的な解説だったので、初めて習う範囲でも理解することができました。結果、共通テストの世界史で大きなアドバンテージを得ることができました。
夏からは東進の講座を活用して共通テスト対策を始めました。年々難化傾向の共通テストは、早めに対策を始めていたのがとても良かったと思います。二次試験対策では、添削を利用し、自分一人では勉強しづらい記述の練習を行いました。二次試験の問題は、どんな問題が出題されても対応できるというくらい学習するのが良いと思います。名古屋大学は、文系数学でも難しめの出題があった為、理系数学のⅡBまでの問題も解いてみたりしました。
最後に、今受験生の方は、たとえ今の学力が全然足りていないからといって志望校を変えてしまわないでほしいです。自分で必要なことをよく考えて勉強すればいつか伸びる時が来るはずです。最後まで頑張ってください。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
本番までの道筋を明確にできたこと
勉強の方針の相談に乗ってもらったこと
名大形式の模試がこれほど多く受けられるのは貴重
Yes
合格までのルートが明確だった為
【 難関国公立大現代文 】
現代文答案の作り方を根本から変えてくれる
【 難関国公立大英語 】
いい問題が多い長文中の一文一文に文構造の解釈をしてくれる
【 難関大対策文系数学演習 】
採点基準の考え方を話してくれる為答案の書き方が分かりやすい