この体験記の関連キーワード
勉強をするとき、常に入試本番を意識する
自分の受験勉強生活を振り返って、特に重要だったと思うことは3つあります。
1つめは、早めに実践的な演習に取り組むことです。僕の通っていた東進では、夏休み期間で共通テスト10年分、二次5年分を解かされました。これを行う最大の意義は、日々の学習で得た知識が試験でどのように問われるかをいち早く知ることができることだと思います。
2つめは、勉強をするとき、常に入試本番を意識することです。ただ闇雲に知識を詰め込むよりも、これは入試ならこう問われるかもしれない、など考えながら勉強するほうが効率がよかったと思います。
3つめは、量より質を優先することです。これは個人差があるかつ必要量の勉強をこなすことが前提ですが、僕の場合、やたらと知識を詰めたり演習をし続けるのではなく、復習に多くの時間を割きました。そのほうが、物事の本当の理解につながると思います。僕が最後まで諦めずに頑張ってこれたのは、高めあえる学校や東進の仲間がいて、家族や先生に支えてもらったおかげです。本当にありがとうございました。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
面談をした時点での自分のレベルや状況を知れてよかった。
先生が受験生だったときのリアルな話を聞けた。
難しいので復習に重点を置く。
Yes
同じ高校の人が多く在籍していたから。
週ごとの進捗を共有しあったり、普通に楽しく会話したりした。
過去問演習講座
高速マスター基礎力養成講座
合格設計図
【 ハイレベル生物 Part1 】
【 過去問演習講座 名古屋大学(全学部) 】
【 難関大対策化学演習 】