この体験記の関連キーワード
数学が苦手だったため、復習を何度も繰り返し、次に解く時に確実に解けるように心がけた
私は、野球部に所属していたため、勉強と部活動の両立が一番の課題でした。部活動の休みの日に集中的に受講を進めたり、自宅受講を活用しました。また、電車での通学時には、英単語や日本史の用語などの暗記をすることで、隙間時間を有効に使うことを意識しました。1・2年生のときに、東進で学校の先取り学習を行い、高2の9月ごろに数学の全範囲の学習が修了しました。また、高速マスター基礎力養成講座などで英単語や熟語などの基礎学力を固め、高2の9月ごろに文法まで修了しました。1・2年生のときに基礎を固めることができたので、3年生で演習と復習に力を入れることができました。そのおかげで、勉強に大きな不安を持つことなく、部活動にも最後まで全力で取り組むことができたと思います。
また、数学が苦手だったため、数学に多くの時間を割き、復習を何度も繰り返しました。特に、3年生の時には、過去問演習講座や模試のやり直しに時間をかけ、間違えた原因を分析しながら復習することで、次に解く時に確実に解けるように心がけました。そして、以前に解いたことのある問題と関連づけて考えることで、少しずつ解ける問題が増えていき、徐々に数学に対する不安も軽減しました。苦手なことに対しては、目を逸らさずに愚直に取り組むことが大切だと思います。
私が東進で勉強する中で学んだことは主体性の大切さです。東進では、受講や過去問を進める計画を主に自分で立てるため、その過程で、自分に可能な勉強時間や集中できる時間帯、効果的な勉強法など、自分に合うスタイルを探るようになりました。高校生活の中で学習習慣を見直していくことと、自分のモチベーションを保つことが重要であると感じました。その生活の中で主体的に勉強する習慣がついたと思います。
最後に、私は高校3年間、勉強と部活動を両立し、どちらも最後までやり遂げることができたことは、ほかに代え難い大きな自信になりました。これからも継続的な努力を惜しまず、この3年間で学んだことを心に留めて、自分らしく生きていきたいと思います。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
文系の学部についての説明会で、教育学というものがあることを知り、興味を持つきっかけになったこと。
直前期に不安だった時に激励してくださったこと。
間違えた問題を教科ごとに分けて書き出し、苦手な問題や傾向を分析した。
Yes
現役合格にこだわっているから。
部活動を通して集中力が身についた。
大学で学問をどのように学ぶのかについて知ることができた。
受験の直前期。友達と辛いことを共有した。
好きな本を読んで気持ちを高める。
家から通えることと、興味のある学問が学べること。
普段の勉強の延長
教育に関わる仕事に就き、少しでも質の良い教育が受けられる人が増えるように取り組む。
過去問演習講座
共通テストの演習を徹底的にできて、復習もしやすかったから。志望校の過去問も解説授業が見れて、深く理解できたから。
東進模試
短期的な目標ができ、モチベーションが上がったから。苦手分野を明確にすることができた。
高速マスター基礎力養成講座
英単語、熟語、文法の勉強を習慣化できたから。
【 過去問演習講座 大学入学共通テスト対策 】
共通テストで点を取ることはとても重要だと思い、点を取るために効率的に勉強できたから。10年やり切ることが自信につながったから。
【 今井宏の英語E組・スタートダッシュ教室 】
高校の英語に対する意識が変わったから。音読の大切さを知ったから。
【 スタンダード世界史XII 20世紀後半の世界 】
先取り学習でも理解しやすく、頭に残りやすい授業だったから。