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東進の担任の先生が、自分の勉強姿をしっかり見てアドバイスをしてくれた
僕は、三年生の三月から東進に通い始めました。はじめは明確な目標もなかったし、まさか自分が名古屋大学を受けるとも思っていませんでした。実際、四月の共通テスト本番レベル模試では偏差値が50よりも下で名大は雲の上の存在でした。
ただ、東進の授業を受け始め、勉強の習慣が身についたとともに問題も少しずつ解けるようになっていきました。
そんな中、自分が名大を志望校に決めたのは、夏休みの終わりごろでした。一番の決め手となったのは、東進の担任の先生が「上村君は、一気に成長はしないけど自分のペースを持っているからこのまま着実に進めば合格できる」と自分の勉強姿をしっかり見て、アドバイスをしてくださったことでした。
とはいえ、名大文学部は科目がなかなか多いので夏後からではかなり大変でした。そこで助けとなったのが、志望校別単元ジャンル演習講座でした。この講座では、自分のやるべき問題がほぼ無限に出てくるので、自分の弱いところを潰していくことができ、成長を実感できました。何から勉強をするのかうだうだ悩む時間を削減できたこともこの講座をとってよかったポイントです。
本番が近づくにつれて一番助けとなったのは担任助手の方々のアドバイスでした。特に自分の志望校に通っている先輩の勉強法や受験本番の話は参考になりました。
春からは、この受験という経験を糧に充実した大学生活を送っていきたいです。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
自分の勉強の取り組み方をしっかり観察した上でくださったことアドバイスは、本当に自分のためになった。
受験の経験や大学での生活を聞くことができたのはとても役に立った。特に自分の志望校に通っている先輩方の勉強法を聞けたことが役に立った。
プロに研究され、特定の大学の受験のために厳選された問題で実践できることは、確実に自分の糧になるから。
Yes
家から近く、学校の登下校の道中にあったから。友人が通っていたから。
勉強の息抜きのタイミングとして、部活や行事を楽しめたので、集中するときとしっかり切り替えることができた。
一気に成長したり顕著な成績をとることがなかったので、恒常的に不安があったことがつらかった。先生が「着実に伸びるタイプだから大丈夫」と言ってくれたことが助けになった。
音楽。
オープンキャンパスや先生との面談。
一つの目標に向けて、継続的に何かを取り組むことができたもの。
明確な目標はまだないので、大学生活の中でいろいろな人や学問と関わってなりたい自分を見つけていきたい。
高速マスター基礎力養成講座
毎日続けることが難しくないため、特に英単語など、継続が大切なものを鍛えることができたと感じたから。
過去問演習講座
十年分の問題に、自分の場合はすべて解説授業がついていたため、過去問の本などで勉強する以上に理解できたと思うし、覚えておいたほうがいいテクニックなどをたくさん知れたから。
志望校別単元ジャンル演習講座
自分の苦手を知ることができると同時にその問題を自分で探さずに大量にできるから。また、何から勉強すればいいか悩む時間や問題を探す時間を削減できるから。
【 今井宏の英語C組・基礎力完成教室 】
何より先生が面白く、かつ分かりやすいから。基礎が不安であった自分にとってこれ以上の教材はなかったと思う。徹底的に音読を重視していて、それに従って英語力をつけられたから。
【 的中パワーアップ古文(標準編) 】
毎授業で小話を挟んでいて、全く飽きない授業だったから。生徒が理解しにくいところを理解しているので、学校で全く古文が分からなかった自分でも一度もおいて行かれる感じがしなかったから。
【 受験数学Ⅰ・A/Ⅱ・B(応用) 】
授業が分かりやすいのはもちろん、毎回基礎もおさらいしてくれるので、おいて行かれなかったから。何より初めて数学が面白いと感じることができたから。