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伝えたいのは、学校と東進の両立、無理のない計画、真剣に勉強の話ができる友人や先生を見つけること
一つ目は、学校と東進の両立を崩さないことが大事だということです。受講を溜めすぎると受講に追われる日々を送ることになるので、学校の授業や課題と受講と復習を毎日するとよいと思います。私は高1の冬にスランプが来て受講ができない時期がありました。そのため高2のときに復習をおろそかにしてしまい、成績が上がりにくくなってしまいました。特に東進の授業は受けて満足しがちなので、先取りということを生かしてしっかり復習してください。
二つ目は、無理のない計画を立てることです。私は計画を立てるのが苦手でよく計画倒れになっていました。こんな私が計画通りに学習できた計画方法は、大きな目標と小さな目標をつくる方法です。大きな目標は自分の理想や志望校についての目標で、小さな目標は現実を見て自分がちょっと頑張れば達成できる目標です。大きな目標で常に高みを目指しモチベーションを高めながら、小さな目標を達成することで地道に力をつけていく、このことが大切です。東進は自分で計画を立てることができますがさぼってしまうリスクもあるので、計画実行を大事にしてください。
三つ目は、真剣に勉強の話ができる友人や先生を見つけることです。私がスランプを乗り越えるきっかけをくれたのは友人と担任助手の方でした。自分の悩みを真剣に聞いてくれたり、勉強方法を紹介しあったりできる人がいるだけでもモチベーションが高まります。受験勉強は長くてつらいイメージがあると思いますが、意外とあっという間に過ぎてしまいます。私の先輩方も言い伝えているように、冬頃になるとほとんどの人が「あと一年ほしい!」と言います。
私からのアドバイスとしては、時間に余裕があるときは早い段階で焦り始め、特定の分野を集中的に演習するとよいと思います。逆に受験直前期は落ち着いておさらいメインの勉強をします。これから受験生になる皆さん、両立・計画・相談相手について悩んでいたらぜひ参考にしてください。応援しています。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
志望校の変更に悩んだときに相談に乗ってもらいました。
私は高1の冬に全く塾に行けない時期があって、東進のカリキュラムから遅れてしまったけど、そのあと巻き返せるように親身になって一緒に計画を立ててくれました。
毎回自己採点をすることと、期限内に解答解説をみて復習することが大切です。
Yes
中学校の時通っていた塾からの紹介
自分で予定を立てて授業を受けることができるから。急用ができても後から計画を組み変えることができるのでストレスにならない。
チームミーティングで新しく友達ができました。受験期はリフレッシュになりました。
部活をしていた時期は、勉強が苦にならないように曜日を決めて東進に登校していました。学校の復習を崩さないように計画することが大切だと思います。
高3の夏の特訓会に参加しました。十数時間の勉強に耐えることは自信につながりました。皆と同じ時間割で勉強するので仲間意識が生まれて意外と楽しいです。
高1の冬休みと高3の前半はほぼスランプでした。高1の時は勉強を頑張る自分を見失ったのですが、担任助手の方や友達と勉強の話をして乗り越えました。高3は同じ志望校の人や模試の判定を見て落ち込んでいましたがこの時も友人と話してモチベーションを上げていました。
一緒に頑張る友人と話をすること。
大学で学びたい分野があったから。
高校で習ったことを確実に身につけるための勉強でした。演習することではじめて理解できたことがたくさんありました。
わたしの将来の夢はバイオテクノロジーを利用して地球の環境問題の解決に貢献することです。
東進模試
早い時期から共通テスト形式の問題を経験することで、受験期に入ったときに学習計画を立てやすかったです。
高速マスター基礎力養成講座
【 過去問演習講座 大学入学共通テスト対策 】
すぐに自動採点してくれるのでとても楽です。解説授業もついているのでわからないところもすぐに確認できます。