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合格

2548人の東進生の
現役合格の秘訣が満載!

名古屋大学
理学部

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山崎日奈太くん

東進衛星予備校福井駅前校

出身校: 福井県立 高志高校

東進入学時期: 高1・4月

所属クラブ: 数理探求部 副部長

引退時期: 高3・3月

名大本番レベル模試

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高1の頃から少しずつ勉強していたため、受験を苦しいものだと思わなかった

 僕が東進に入ったのは高1の4月でした。高1と高2の頃は東進の映像による授業を活用して、学校の授業の前にその分野の予習と、定期テスト前の勉強を主にしていました。高3になってからは定期テストの勉強はあまりせず、受験を意識した演習を多く行っていました。

皆さんにお伝えしたいことは主に2つあります。
まず1つ目は1,2年生の間は数学と英語を特に重点的にやるべきだということです。旧帝大の理系の入試では主に数学と英語と理科2科目が一般的だと思いますが、理科は習うのが遅いため演習ができるのは高3以降であることが多いので、いかに英数が3年生になるまでに仕上がっているかで理科の演習時間が大きく変わります。また英数は理科に比べて学び始めてから得点に結びつくのが遅い傾向にあるので高3からでは間に合わなくなるかもしれません。実際僕は英語はそれほど得意ではなかったものの、数学は1年前の段階で合格点くらいはとれていたため、3年生の勉強時間のほとんどを理科に充てることができました。現役生にとって理科の仕上がりが合否に直結するので英数の早期完成はとても大切です。

2つ目は得意科目を作るべきだということです。このことから得られるメリットは特に2つあると思っていて、それはメンタルの安定剤になるということと、勉強時間をほかの科目に回せるということです。たとえば僕のように数学が得意であれば高3の時に数学の勉強はあまりせず理科の勉強をよりできます。その結果得意な数学でも有利になり、たくさん勉強した理科でも有利になるということになります。また試験本番でほかの科目で思うようにできなくても自分には得意な数学があるからまだ逆転できると心を落ち着かせることができます。

先ほども述べましたが僕は高1の頃から少しずつ勉強していたため、受験を苦しいものだと思ったことはありません。(早く終わってほしいとは思っていましたが)みなさんにも1日でも早く勉強することを強く勧めます。たまに「量より質」という言葉を聞きます。しかし量をこなすことで質も向上していきます。まずは量をこなしていくことを第一にこれからも勉学に励んでください。

合格データ合格の秘訣を聞いてみました!

Q
担任の先生の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

自分がまだ本当にそこに行ける実力があるのか不安な時に、あなたなら必ず受かるといわれて自信をもって本番を受けられました

Q
担任助手の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

1年間メンタル的に支えてくださったこと

Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
Q
おすすめのポイントや後輩にすすめたい自分なりの活用方法について教えて下さい。
A.

細かく自分のできている分野とできていない分野が示されて結果帳票が返ってくるので、それを見ながら復習する。

Q
部活に所属していましたか?
A.

Yes

Q
東進を選んだ理由
A.

友達に誘われたから

Q
東進のおすすめは?
Q
おすすめ講座
A.

【 過去問演習講座 名古屋大学(全学部) 】


【 文章読解入門 】


【 難関物理 PART2 】
物理を好きになったきっかけだから。論理から説明してくれるのでわかりやすい。

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