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基礎を早く完成させ、応用問題を多く演習したことで数学を得意科目にできた
高1のとき、特に取り組んだのは数学ⅠA・ⅡBの先取り学習です。数学は文理どちらにおいてもとても重要な科目です。先取り学習で早期に基礎を完成させることが重要だと思います。実際に僕も基礎を早く完成させ、応用問題を多く演習できたことで数学を得意科目にすることができました。また英語では、英単語・文法を高速マスター基礎力養成講座で暗記しました。英単語・文法は英語学習の土台なので、できるだけ早く修得することをおすすめします。この講座は通学などのスキマ時間で気軽にできるため、無理なく継続することができました。
高2では英語と数学ⅠAⅡBの演習講座の他、数Ⅲ、物理、化学の先取り学習を主にしました。高3になったら、文系は社会、理系は理科に多くの勉強時間を割かなければいけないので、高2のうちに数学と英語の演習をある程度積んでおいた方が良いと思います。理科の受講は学校の授業とほぼ同じペースで進めていました。高3になるまでは、理科は学校の定期テストで高得点を取るぞ!ぐらいに思っていれば十分だと思います。また国語の学習は学校の授業、宿題や定期テスト勉強をしていました。国語は苦手科目でしたが、古文の助動詞、敬語、漢文の主な句形を高2のうちにある程度覚えておいたおかげで高3での共通テスト対策で多くの演習を積め、本番では8割を超えることができました。
高3では前半は数Ⅲの演習講座、物理と化学は参考書で演習をし、後半は二次試験対策過去問演習講座、志望校別単元ジャンル演習講座に取り組みました。過去問演習講座では志望校の傾向をつかみ戦略を練ることができ、また志望校別単元ジャンル演習講座では自分の苦手な分野を集中的に演習することができ、成績アップにつながりました。個人的には志望校別単元ジャンル演習講座では記述式の問題演習を積むことをおすすめします。採点基準や減点されない答案の書き方を学べるので二次試験対策にとても効果的だと思います。高3では模試の数が増え、模試の結果で落ち込むことも多くありましたが、模試返却の度に担任助手の方が面談を行ってくれて、悩みや勉強法を相談することで不安を解消でき、めげずに頑張ることできました。
ここまで長々と勉強について話してきましたが、僕が大学受験で一番重要だと思うのは「気持ち」だと思います。僕も受験期、勉強のモチベーションが下がってしまうことがよくありました。僕はそんなときは大学生になった自分を想像したり、志望校のパンフレットを見たりして、第一志望校に行きたいという強い気持ちを思い出して、受験勉強を頑張ることができました。受験に対して不安を感じることがあるかもしれませんが、とにかく努力を怠らなければ、その不安は薄れていき、自信もついてくると思います。自分の目標を常に確認しながら、受験勉強を乗り切ってください。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
志望校合格に向けた情報やアドバイスを頂いた。
苦手科目の勉強法を教えて頂いた。
解説授業がとても分かりやすく、模試の解法だけでなく、今後の勉強法についても有益な情報を得られる。
Yes
中学から通っていた塾からのすすめ
自分のペースで勉強できる東進での学習が自分に合っていると感じたからです。
他の人の頑張りを知れることが刺激となった。
毎日継続して勉強することができる体力と精神力
志望校に受かった自分を想像することで、自分の目標を再確認し、奮起した。
志望校のパンフレットを見る。オープンキャンパスに行く。
東北大学の経営学と経済学の融合教育に興味が湧いたから。
目標に向かって努力し、実現することができた、人生における成功体験の1つ。
人材不足が問題となっている飲食店業界で、IT技術を利用することによって少人数でも運営できるような営業形態を企業や個人店に提供し、飲食店業界の発展に貢献したいと考えています。
高速マスター基礎力養成講座
スキマ時間に気軽にでき、また早期に基礎を完成させることができるから。
東進模試
返却がとても早く、復習がしやすいから。
担任指導
勉強法や悩みを相談出来る。
【 受験数学Ⅲ(難関) 】
授業の解説では解法だけでなく、その解法を思いつくのに至った経緯も知ることができ、数学力を底上げすることができた。
【 スタンダード物理 Part1 】
物理をとても楽しく学べ、そして難問を解けるような応用力も身につく。
【 飛翔のための英文読解講義(応用) 】
難度の高い英文の論理的な読み方を身につけることができる。