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合格

2547人の東進生の
現役合格の秘訣が満載!

東北大学
理学部

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古庄航大くん

東進ハイスクール自由が丘校

出身校: 東京都 私立 桐朋高校

東進入学時期: 高2・4月

東北大本番レベル模試

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基本的な事柄の理解は妥協せず、何がなんでも理解するという姿勢で取り組む

 受験勉強全体において何より時間をかけるべきは各教科の基礎となる事柄の理解だと思います。この質によって応用事項に取り組んだ時のスピードや理解力に大きな差が出て、実際の入試でも多く問われる思考力も大きく変わってくると思います。自分はハイレベル物理において、この受講と復習に時間をかけて丁寧に理解したことが後々の受験生活に大きな影響を与えたと考えています。高校レベルを超えることもある基礎事項を理解し、導いた公式を常識として理解することができるこの講座を物理を学ぶ多くの高校生に体験してもらいたいと思います。

基礎事項の導入をする時期では、高校で部活動に取り組んでいる人も多く、両立が必要とされます。十分な勉強時間が取れず上手く両立できないことに焦ることもあるでしょう。勉強しようという意識を持つことは大切です。ただ、部活動はそこでしか得られない経験をたくさん得ることができる大切な機会でもあるので、勉強によって疎かにされるべきではありません。こんな時の勉強として、あまり多くのことをこなそうとするのではなく、初めに述べたように、基礎事項に集中して取り組み、その後の受験勉強のための盤石な基礎を築くことのみに集中するべきだと思います。逆にここで基本的な事柄の理解を妥協してはいけません。何がなんでも理解するという姿勢で取り組むことをおススメします。

東進では自身の学年問わず、受験生と同じ内容の模試を受けられます。これは早い時期から自分が将来到達すべきレベルを体感し、自覚を持つ良い機会になると思います。実際、自分も2年生の時から大学別の本番レベル模試を何度か受けて、2年生では難しいと感じる問題に積極的に取り組んでいました。

受験勉強は後から質で追いつくと考えている人が多くいます。しかしそもそもたくさんの量をこなせないまま質の良い勉強をしてもほとんど成績は伸びません。早い時期から1日予定のない日には、1日中勉強することに慣れておくべきではないでしょうか。

大学やその先では、自分の受験勉強で得た知識や興味をもとに様々な教科に触れ、アルバイト、サークル等で様々な人と関わりながら、学問の研究に携わっていこうと考えています。

合格データ合格の秘訣を聞いてみました!

Q
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