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話し合って学習計画を立てることで、学習時間と演習量を大きく増やすことができた
担任の先生や担任助手の方々との面談は、学習時間やモチベーションの維持にとても役立ちました。東進入学前は学習計画を立てて勉強することがほとんどなかったため、学習時間がばらついたり、十分な演習ができていなかったりしていました。しかし、入学後は定期的な面談により、受講や演習のスケジュールを逐一確認し、先生方と話し合いながら学習計画を立てることで、学習時間と演習量を大きく増やすことができました。
共通テスト本番レベル模試と東北大本番レベル模試は、僕の志望校合格に、様々な点で大きな役割を果たしました。一つ目は、自分の学力を定期的に確認することができた点です。本番と同じ形式の模試を定期的に受験することで、自分の学力を客観的視点から分析できた上に、成績の向上を見ることで、モチベーションも維持できました。
二つ目は、共通テスト、二次試験本番を戦い抜く体力をつけられた点です。本来二日間にわたって実施される共通テスト、二次試験と同じ形式の模試を一日で受験することは、正直辛いものでした。しかし、これにより体力がつき、本番では頭をフル回転させることができました。
三つめは、学力POS上で成績表と答案の閲覧、解説授業の受講を全て行えた点です。紙の模試成績はなくしやすいうえ、学習時に手元になければ活用できません。僕も模試の復習をしようと思った時に成績表を忘れ、復習できなかったことが何度もありました。しかし、東進模試は復習しようと思ったタイミングでいつでも復習ができ、解説授業も受講できたため、全ての模試を完全に理解できました。
受験勉強は長期間に及び、成績が目に見えて向上することもあまり多くないため、途中で精神的に辛くなることが多くあります。しかし、決して焦ってはいけません。受験とは、最後に志望校合格を勝ち取れればいいものなのです。腰を据えて成績が向上する日を待ち、淡々と演習を行うことが重要です。僕は東進でそのために必要な環境を得ることができ、志望校合格を勝ち取ることができたと考えています。お世話になった皆様、本当にありがとうございました。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
受講スケジュールの作成、確認にとても役に立った。
モチベーション維持にとても役に立った。恵方についてなど雑学の理解も深められた。
共通テスト特有の独特な問題形式に本番同様の雰囲気で触れることができる。場数を踏むのにはもってこい。
Yes
自宅、学校のどちらからも行きやすい場所にあった上、スケジュール調整で部活動との両立が容易だったから。
先輩や後輩と交流ができて、学校生活を楽しめた。部活を通して精神力が身についた。
特別招待講習は、勉強をおそろかにしがちな長期休暇中の学習時間の確保、学習習慣の維持に大いに役立った。東進での学習のイメージが湧き、入学のきっかけとなった。
目立ったスランプはなかった印象。こまめに気分転換をしたり、模試成績に一喜一憂しなかったことが功を奏した。
絶対に東北大学に行きたいという強い意志。
オープンキャンパスに参加し、魅了された。
日本の高校三年生が必ず経験するもの。
今までお世話になった人に恩返しをしながら、経済学を学び知見を広めることで、日本を豊かにすることに貢献していきたい。
過去問演習講座
東北大の過去問演習11年分は、添削を3回までしてもらえるので、3回提出した。傾向をつかむことができた。また、添削のアドバイスが丁寧で、復習もしやすかった。
志望校別単元ジャンル演習講座
演習量が多く全教科学習ができるので、市販の参考書を購入せずに、毎日進めるようにしていた。やることが明確になってよかった。
東進模試
東北大の二次試験と同じ形式の問題で、自分の実力を把握できる。
【 現代文記述・論述トレーニング 】
林先生の説明が分かりやすく、現代文の記述問題ですらすら解答できるようになる。また、授業内容以外の雑談も面白く、毎回授業が非常に楽しい。