東進合格体験記2024

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東京理科大学
創域理工学部

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関山拓人くん

東進衛星予備校立川駅南口校

出身校: 東京都立東大和南高校

東進入学時期: 高3・4月

所属クラブ: サッカー

引退時期: 高3・10月

部活を頑張った自信が勉強にも活きた

　僕は高３の４月に友達が通っていた東進に入りました。入った当時に受けた模試では結果が散々だったり、受験では４月時点で既に受験範囲を履修済みである進学校の人たちとこれから戦っていくことを知り正直焦りも当時はありました。そんな中でも目標を話し合った末に東京理科大学に決めました。ただ、今振り返ると目標を高く設定したり、その焦りがむしろ良かったようにも思えます。

また、最初の時期は塾で受講して勉強することが新鮮で楽しかった記憶があります。特に楽しかった授業はやまぐち健一先生のスタンダード物理です。堅苦しい授業ではなくちょくちょくツボってしまうような授業内容だったので、物理は楽しい科目なんだと早い段階で思えたのがよかったのかなと思います。東進で勉強しているとわからないところをすぐに聞けるし、勉強面だけじゃなくても色々なことで相談に乗ってくれたので本当に助かりました。

僕はサッカー部に入っていましたが、引退時期が遅く10月に引退しました。文武両道に関しては３年になる前から頑張ってみようと決めていました。ただ実際にやってみると疲弊しきった体で眠い中勉強することだったり、勉強中にサッカーのことを考えてしまうことはしょっちゅうあり、決して楽なものではありませんでした。そんな中でも頑張れたのはチームメイトであったり、東進の先生が励ましてくれたおかげだと思います。楽な道ではなかったですが最後の大会は捨てられなっかたし、同じ境遇のチームメイトと切磋琢磨したことは楽しくもありました。また、根拠はないかもしれないけれどサッカーでこんだけやったんだという自信は勉強にも十分活きました。皆さんも部活を続けるか迷っているならば続けてほしいなと思うし、受験が終わった後もきっと後悔しないと思います。