東進合格体験記2024

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東京理科大学
工学部

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田村澪くん

東進衛星予備校相模原橋本校

出身校: 神奈川県立上溝南高校

東進入学時期: 高2・12月

所属クラブ: 吹奏楽部

引退時期: 高3・8月

自分の性格を加味してどのように勉強していくか、東進の担任の先生のアドバイスをふまえ戦略を練っていく

　僕は高校2年生の12月に東進に入りました。それまでは受験勉強は一切しておらず、周りの受験生とは遅れを取っている状態で勉強を始めました。

僕は数学、物理が得意で英語が苦手だったので英語をどうするかがずっと課題でした。
まずつまずいたのは高速マスター基礎力養成講座共通テスト対応英単語1800でした。最初はほぼゼロからのスタートになっていたので、確認テストに合格するのに1時間から2時間かかり、やっと18ステージ終わったら、1ステージ目などはきれいに忘れているということをずっと繰り返していました。受講もあるので1日1ステージが限界で、毎日ちゃんとやってるのに全く終わらないという状態が続いてしまいました。今まで全くやってこなかったことを後悔した瞬間でした。担任助手の方からのアドバイスで、方針を変えました。確認テスト合格するまでやるのではなく、1ステージ1周100単語だけやる。これを1日で6ステージやって3日で1800を1周するようにし、ひたすら数をこなすようにしました。こうしたことでほんとに少しずつですが覚えられるよになってきて、40％くらいだったのが、60％、80％と覚えた単語が増えていきました。

苦手科目はどのように勉強すればいいかが分からないと思います。僕のように自分がいいと思ってる勉強法が実は間違ってたなんてこともあります。
しかしそれを修正し支えてくれるのが東進の担任助手の方々です。毎週あるチームミーティングで話し合っていたおかげで自分だけではできないより良い道をたどることができます。東進には本当に助けられたと思います。苦手科目の対処法は戦略です。自分の性格を加味してどのように勉強していくか、東進の担任の先生のアドバイスをふまえ戦略を練っていく。得意科目で補うということもできます。

英検を使って受けれる入試だってあります。得意科目で補うにしても最低限何点は取らなきゃいけないのか、英検はいつまでに何級まで取るのか、戦略を立ててください。そうやって僕は合格を勝ち取りました。