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チームミーティングはリフレッシュの場
理系は地理を取ると言った固定観念が根付いていますが、どれを選んでも覚えることは多いし範囲は広いので、社会は好きなものを選ぶべきだと思います。それが功を奏したのかはわかりませんが、結果として東京理科大学に共通テスト利用で受かることができました。
東進では、気軽に相談できる担任助手の方に精神面でも勉強面でも何度も助けてもらいました。それがどんなに支えになったかは計り知れません。
また、同じく高みを目指す友人に出会えました。チームミーティングのときにあって、遠慮せず勉強の悩みを話せる、他の人の頑張りを肌で感じられる、などリフレッシュの場であると同時に気を引きしめ直すいい機会でもありました。
口頭試問の練習で問題集の巻末にある論述問題や学校の先生に用意してもらった問題で受け答えの練習に取り組んだことは、知識の定着と自信に直結しました。この1年の学びを糧に、大学でも様々なことに全力で取り組んでいきたいです。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
最初に面談した時に距離の近さを感じ、担任助手の方とすぐに打ち解けられた。受付での相談も気軽に乗ってくれ、自分一人で考えるよりも役に立った。
自分の意第一志望校に通っていたため、内部の事情を知れてよかった。
Yes
担任助手の方との距離の近さ、質問のしやすさ。
チームミーティングでみんなで化学を解いたのがよかった。みんなでとくと周りと比較して自分の弱点もわかるので、良い工夫だった。
研究を高3の9月までやっていたからこそ研究の時間は火曜日の放課後だけと決めて、勉強以外の時間も考えながら勉強のスケジュールを組んだ。なるべく1週間のルーティーンを決めるようにし、それを崩さないようにした。
化学の計算が毎回合わず、スランプになった。間違えたで終わるのではなくて、どこで間違えたのかを分析し、自分の間違いの傾向をつかんだことでその後意識して計算するようになった。
最後の方は総合型で落ちたという失敗経験から、絶対にこうなるまいと再度スイッチを入れなおした。
材料系の研究がしたいと考えたときに、自分にピッタリな学部であった。
勉強以外しなくても怒られない貴重な機会。
材料系の企業に入って新素材の探求をする。希少資源の利用を減らすことで社会に貢献する。
過去問演習講座
添削かつ、今後のアドバイスがあって役に立った。
志望校別単元ジャンル演習講座
直前期に新しい問題に時間を図って演習できたのが試験さながらでよかった。
高速マスター基礎力養成講座
【 スタンダード物理 Part1 】
物理が苦手でも視覚化してわかりやすく、理解がしやすかった。
【 難関化学(入門編) 】
テキストがよくまとまっており、何度も見返した。