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東京理科大学
創域理工学部

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写真

松永健照くん

東進ハイスクール調布校

出身校: 東京都 私立 桐朋高校

東進入学時期: 高2・2月

所属クラブ: 卓球部

早慶上理難関国公私大模試

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精神的な余裕を維持できたため最後まで粘り続けられた

 僕は高校2年の冬から約1年間東進ハイスクールに通い始めました。通うきっかけとなったのは共通テスト同日体験受験です。このころの僕は大学入試のことを完全に舐めており、また、当時塾や予備校には通わず独学のスタイルを貫いていた僕は、どうせ独学で受かってやるしその方が格好良いと思っていました。しかし、その野望は共通テスト同日体験受験の結果によって打ち砕かれました。理科科目や社会科目で一部未習範囲があったとはいえ5教科8科目で合計6割程度の点数しかとれておらず、本番で目標とする点数から200点以上の差が開いていたという現実に直面したことにより、僕は考えを一転し何かしらの予備校に通うことを決意しました。

それからはほぼ毎日東進に足を運び、周りの人たちとの遅れを取り戻し、超えることを意識して1日ごとに最低2コマ、最高6コマは受講しました。これによりある程度は学習が進みましたが、必要とされる知識や思考回路が確実には定着していなかったため、共通テスト本番レベル模試や早慶上理難関国公立大学模試での判定は悉くE判定でした。こんな結果が続くと焦りが生じてくる人もいるし、僕自身も初期はそうでしたが、「急成長できる伸び代がある」と考え「E判定は良い判定」と捉えるようになると、精神面において僅かではあるが余裕ができ、そのスタンスを維持できたため最後まで粘り続けて勉強できたと思いました。

しかし、そのメンタルを保てたとしても実力が足りていなかったのは事実でありました。学力をさらに底上げしなければならなかった僕にとって特に成績向上に貢献した東進のシステムは、やはり過去問演習講座と志望校別単元ジャンル演習講座だと思われます。また、成績を底上げするのに役立った学習法は教科書を隅々まで読み込むことだと思います。東進生が過去問演習講座に着手するのは夏休みくらいの時期からであり、一般の受験生よりかなり早いと思われます。そのため、志望校に合う解き方が早期に確立できるだけでなく自分の苦手分野が明らかになりました。

「苦手分野というものは基礎力が足りていないからこそ発生するものであり、圧倒的基礎力を養成できれば太刀打ちできる」ということを学校の教員から拝聴したことがあり、そして、その言葉を当該の演習において痛感した僕は、基礎力を満遍無く身に付けるため教科書を熟読し、苦手分野の克服及び基礎の積み重ねによる応用力獲得に励みました。この学習法を実施するのに並行して志望校別単元ジャンル演習講座に着手したことで僕の学力は飛躍的に向上しました。

これらのおかげで共通テストでは8割以上の点数をマークし、無事に東京理科大学創域理工学部生命生物化学科に合格致しました。大学入学後は遺伝子学や細胞学での研究を行い、いずれは再生医療に貢献できるように研鑽を積む所存です。その過程において、大学院の院試を受験することも視野にいれて活動していこうと考えております。

合格データ合格の秘訣を聞いてみました!

Q
担任助手の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

受験本番が近づいてきた時期にどの過去問をどんなペースで進めたら良いかを一緒に考えてくれたり面接の練習をしてくれた。

Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
Q
おすすめのポイントや後輩にすすめたい自分なりの活用方法について教えて下さい。
A.

自分の愚かで傲慢な考えを打ち砕き現実を直視させてくれる。

Q
部活に所属していましたか?
A.

Yes

Q
東進を選んだ理由
A.

個人の実力ごとに最適なレベルの授業を受けれるから。また、過去問演習や志望校別単元ジャンル演習講座のシステムを使えることを知ったから。

Q
チーム制をどのように活用していましたか。チームミーティングでの楽しかった、または印象に残っている思い出を教えて下さい。
A.

担任助手の方が作成してくれた数学の問題を解いたことが印象に残っています。

Q
部活や学校行事と勉強の両立法や部活・学校行事をやっていてよかったこと、部活を通して身についた力があれば教えて下さい。
A.

粘り強く取り組む力。

Q
辛かった時期やスランプはありましたか?またどのように乗り越えましたか?
A.

共通テスト本番レベル模試の結果が大きく下がった時、教科書を熟読し、基礎力を固めていったことで安定して高得点を取れるようになりスランプを脱した。

Q
志望校を決定したきっかけや理由を教えて下さい。
A.

やりたいことを、より深い範囲まで行えるから。

Q
あなたにとって受験勉強とはどのようなものでしたか?
A.

一般通過儀式であり、これにより人生が一部決定してしまうが、逆転の余地はまだまだあるので気負いすぎない方が良いもの。

Q
「独立自尊の社会・世界に貢献する人財」として具体的にどんなことに、どのように貢献していきたいと考えていますか。あなたの将来の夢・志を教えて下さい。
A.

遺伝子学や細胞学を大学で専攻し、より深い学びを得るために海外への研究留学を目標に研鑽を積み重ね、いずれは再生医療に貢献していきたい。

Q
東進のおすすめは?
A.

過去問演習講座
共通テストの難易度や形式に慣れることができるだけでなく、志望校に合格した先輩方の平均点が分かるため埋めなければならない実力差が明白になる。

志望校別単元ジャンル演習講座
志望校ごとの出題傾向を把握しその大学の問題に対して特化できるだけでなく、最優先で取り組むべき科目や分野を可視化できる。

担任指導
歳の近い担任助手の方から話を聞いたり、悩みを聞いてもらったり、わからない問題の解き方を教えてもらったりしたことは勉強面でも精神面でもかなり支えとなった。

Q
おすすめ講座
A.

【 志望校別単元ジャンル演習講座 】
達成感を一番大きく感じられた。

【 過去問演習講座 大学入学共通テスト対策 】
これをやっていなかったら東京理科大学に合格できていない。

【 渡辺勝彦の有名難関大<逆転合格>へのスーパー総合英語 】
英語の実力向上に直結した。

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