ページを更新する ページを更新する

2016年12月アーカイブ


みなさん、こんにちは!
2年生スタッフの宮内です。
(1週間前にも登場したので自己紹介は省きます。)

今回は、主に高2生にむけて、東大同日体験受験(2/25・26 実施)に向けての心構えを簡単にお伝えしたいと思います。


まず最初に

東大同日は、「おためし受験」ではありません。

たしかに、東大型の問題を本番形式で解くのはほとんど初めてだという人が多いかもしれません。
しかし、だからといって、「解けない前提」「おためし感覚」で臨んだところで、得るものはほとんどないと言っても過言ではないでしょう。

東大同日体験受験にはさまざまな効用があると思いますが、その中でも一番重要なのは
「現在の自分と東大現役合格との距離を正確に測れること」だと思います。
①東大「型」ではなく東大の問題を、②試験形式で解き、③正確に採点される 機会はこれから受験まで東大同日ただ1回しかありません。
この貴重な機会を無駄にしないためにも、しっかりと準備をして望むべきだと思います。

参考までに、文系の私(理系の方ゴメンナサイ。。。)が東大同日に向けてやったことを簡単にお話しします。

〇英語
英語は得意科目でした。東大同日で80点を取ることができれば大きな自信になると思い、過去問を中心に演習を積み重ねました。

〇数学
数学は苦手科目でした。ただ、この時期に1完することができれば、苦手なりにもなんとか追いつけるだろうと思いました。具体的には、まず出題されるであろう微積の問題を徹底的にこなしました。

〇国語
計画の立てづらい科目ですが、古典には自信があったので、過去問を中心に演習しました。

〇世界史・日本史
この2科目に限ってはまだまだ長期的な努力が必要であり、ここで東大同日を変に意識してペースを崩すべきではないと考えたので、それまでの勉強を継続しました。


とてもざっくりとしていますが、以上が僕が東大同日に向けて行った努力です。
大局的な計画を大きく崩さない程度であれば、「東大同日で得点を取る」ということにフォーカスした努力を1~2ヶ月続けるのはとても効果的だと思います。
しっかりと準備した状態で受験することで、「現在の自分と東大現役合格との距離」をより正確にはかることができるでしょう。

以上は私の一意見です。自分の状況を十分に分析して、自分に合った準備をすすめてくださいね!


ーーーーーーーーー
東大同日体験受験の申込は、東進リーダー塾( 0120 - 104 - 430)へのフリーダイアルでも承っています。
まだ申し込まれていない方はお早めにお申込みください。

| | コメント(0)
みなさんこんにちは。文科Ⅰ類2年の長村洋昂と申します。
寒さがどんどん厳しくなってきましたね。インフルエンザもはやり始めたようなので、特に受験生のみなさんは体調管理に気を付けて下さい。体調管理法はいろいろありますが、やっぱりしっかり食べてしっかり寝る、これが基本だと思います。

さて、時がたつのは早いもので、センター試験まであと1ヶ月を切りました。そろそろ皆さんはセンター試験対策にも本腰を入れ始めるころだと思います。そこで今回は、センター試験対策についていくつかアドバイスしたいと思います。

・英語
2次試験の対策をしっかりやっていれば特に問題はないでしょう。過去問は、数年分解けば十分だと思います。ただ、一番最初のアクセントと発音の問題に関しては少し対策が必要かもしれません。私が皆さんにお勧めしたいのは、Next Stage(ネクステージ)という参考書です。文法、語法の参考書として有名ですが、アクセントや発音について効率的に学べます。全体的に見ればアクセントと発音の問題は配点がかなり小さく、長い時間を対策に費やすものでもないので、これを使ってささっと対策しちゃいましょう。

・数学
センター試験の数学は2次試験とかなり形式が違うので、不安を感じる人も多いのではないでしょうか。形式に慣れることが大事なので、苦手意識のある人は過去問を多めに解いた方が良いと思います。僕は10年分くらい解きました。あと、テクニックに関する事なのですが、計算の過程をなるべく分かりやすく書いた方が良いと思います。こうすれば、最後の答えが解答欄と合わないとなった時に、どこの計算を間違えたのかを確認しやすいからです。最後に答えが合わなくなり、どこで間違えたのか分からずパニックになるということがしばしば起きるので、ぜひやってみてください。

・国語
国語も英語と同様2次対策をしっかりやっていれば問題ないと思います。ただ、センター試験の国語の問題は、解く際に必要な考え方が2次試験と同じなので、2次試験に向けて改めて基本を確認するという意味で、多めに過去問を解くと良いと思います。

・社会
社会も2次対策をしていれば概ね問題はないでしょう。ただ、地理は、国語と同じ理由から、多めに過去問を解いた方が良いと思います。また、日本史と世界史に関してですが、2次試験に比べ文化史について多く聞かれる傾向があるようなので、1問1答などでチェックしておくと良いと思います。

以上、各科目ごとに述べてきました。最後に一つ注意しておきたいのは、センター前であるとはいえ、2次試験対策を疎かにしてはいけないということです。なんだかんだいって東大は2次試験勝負ですから。

クリスマスや正月が近づき世間が浮ついた雰囲気になってきて、モチベーションを保つのが難しいかもしれませんが、あともう少しがんばりましょう!
| | コメント(0)

2016年12月12日 14:40

志望科類について

こんにちは!文科二類2年の岡林です。

学校の定期考査はそろそろ終わりましたか?クラスメイトともこれからは会う機会はほとんど無いかもしれませんね。そんな寂しい時にはこの動画を見て下さい。


これは自分の所属している部活のPVです。おい宣伝かよ!と思われる方もいるでしょうが、ただの宣伝ではないですよ。この動画は、生粋の特進スタッフたる自分が作った「受験生応援PV」です!スポーツをやっていた人は勿論、興味が無い人でも、試験を目前に控えた皆さんには必ずや勇気・自信を持ってもらえる、そんな内容になっています。3分くらいで終わるので、ひと休憩しがてらにでも見てください!

以上、強引な宣伝でした。  完



いや、これで終わるわけではなくて!今回はもっと大事なことについて書くつもりでした(汗)
ズバリ志望科類についてです。
東大に入学してから重要となるのが進学振り分け、通称『進振り』です。基本的に受験生の皆さんは知っていると思いますが、簡単に言えば1,2年生の成績で3年生以降専攻する学問・分野が決まる制度ですね。科類ごとにその成績の基準が変わる故、毎年受験生は科類決めに苦しむわけですが。

例年この時期になると、「各科類への入りやすさ」、「各科類から自分が行きたい学部への入りやすさ」、そして「自分の今の成績」を考えて、改めて志望科類を悩む生徒様がたくさんいらっしゃいます。
スタッフも毎年、この類の相談を多く受けています。

しかしながら、絶対に最終決断は自分でしなければなりません。当然ですよね。自分の将来に関する事ですから。我々スタッフも最大限、皆さんの力になるため経験談などをいたしますが、皆さんの事を一番分かっているのは皆さん自身です。(もちろん相談にはのります!遠慮せずにどうぞ!)


以降はこれらを踏まえて読んでほしいですが、僕個人としては

消極的な判断・自信の無い判断はあとで何かしら後悔する

と、思います。そして、いま皆さんが勉強しているのは、実力もそうですが確固たる「自信」をつけるためではないかな、と思います。どれほど実力があっても、自信が無い、あるいはかりそめの自信しかなければ、本番で実力が出せるかどうかは怪しいです。逆に実力がギリギリでも、ちゃんとやってきた自信があれば、後悔しない結果が待ち受けているはずです。
皆さんが確固たる自信を持つ資格があるかどうかは、近くで見守っている保護者様や先生方、あるいは我々スタッフがよく分かっているはずなので、不安になったら話してみるのも悪くないと思います。


自分はどうしても毎回記事がスポ根気味になってしまいますね!(笑)
でもこれは1つの考え方だと思うので、参考にしてください。
では!
<script> function gce(EventLabel) { dataLayer.push({'event':'gtmClickEvent', 'EventLabel':EventLabel}); } </script>
| | コメント(0)

こんにちは!
文科二類 2年の宮内です。

気温がグッと下がり、風の冷たさに入試シーズンの到来を感じる時期になってきました。
学校や塾の雰囲気も、段々とピリッとしてきたころではないでしょうか?

さて今回は、成績表が手元に届く時期ということもあり、秋模試の結果を踏まえたこれからの計画の考え方・気持ちの持ち方についてお話ししたいと思います。
私宮内が、自己の受験生活および3年近いスタッフ経験を踏まえての考えをお伝えしますので、モチベーション回復・維持・UPの一助にして頂ければと思います。


① どちらもA判定だった人
すばらしい!学習が順調に進んでいることには間違いありません。ただし、油断は禁物です。A判定コレクターでも、本番で失敗する人は少なくありません。以下に自分が実際に知っている例を書きます。

ex1.) いつまでも目標が「合格」にある人
Aさんは、夏模試でも秋模試でもA判定を取り、秋模試では自分が設定していた入試の目標点をも達成してしまいました。しかしそれにも関わらず、目標を上方修正することもなく、ずっと目標を「合格」に置いていました。このため受験直前になっても緊張感が生まれず、結局は放置していた英語があだとなり、本番で失敗してしまいました。
「合格」だけが受験のゴールではありません。この時期にA判定を取れている人は、「上位合格」や「300点取る」など、常に目標を高く掲げることで、緊張感をもって受験勉強に励みましょう。東大生は受験大好きなので(?)、入学後も大学の成績ではなく、なぜか開示得点を基準に「すごい」「数弱」などの評価がなされます。高得点を取っておくと、入学後もいいことがありますよ。

② 片方はA判定、もう片方の模試はB~E判定だった人
この秋模試でA判定を掴みとれたことはすばらしいことです。ただし、もう一つの模試ではA判定を取れていないという場合、特に以下のような人は要注意です。

ex2.) 1つの教科で引っ張っている人・ある教科が極端に苦手な人
Bさんは、数学が極端に苦手で、英語が得意です。 α模試では英語で100点取れたためにA判定を叩き出すことができましたが、一方のβ模試では英語が難しくて65点しか取れず、数学はまさかの3点だったため、D判定でした。
→ 「あ、俺だ・・・」という心当たりのある人も少なくないのではないでしょうか?得意教科があることはすばらしいですし、苦手教科があることは当たり前です。しかし、この差が極端すぎると少し問題です。この時期になると、「数学が本当に苦手なので、捨てようかと思います」みたいな質問を受けることがあります。百歩譲って、他の4教科でカバーできる自信が明確にあるのであれば良いかもしれませんが、「英語1科目だけでカバーする!!」というのは危険すぎます。入試を運ゲーにしてはいけません。 英語65点、数学20点など、各科目で「最低ライン」とされている点数は取れるようになるよう、十分に気を引き締めて計画を立て直しましょう。
かく言う私も数学が苦手でしたが、入試直前まであきらめずに努力し続けたおかげでなんとか及第点を取れるようになりました。細かい勉強法については東大特進のスタッフに訊いてくださいね。

③ どちらもB~C判定だった人
A判定を取れなかったことには満足がいかないかもしれませんが、B~C判定を取れた人はじゅうぶん合格圏にいます。合格体験記を開いてみてください。同じような成績の人がゴロゴロいるはずです。点数の配分や環境の似ている人を見つけて、その人の学習法を参考にしてみてください。
もしその人が東大特進のスタッフであればラッキーです。電話や授業の会場で話を聞いてみましょう。

④ D~E判定が主だった人
確かに周りには遅れをとっているかもしれませんが、現役合格は決して不可能ではありません。計画を見直すこともせず漫然と勉強をするだけでは間に合わないかもしれませんが、この時期にD・E判定を取って現役合格をしている人は東大にたくさんいます。(東大特進のスタッフにもいますよ。)
大切なのは、「もう一年ある」や「私立でもいい」のようなマインドを一切廃することです。「今の成績から、今年東大に受かる」ことだけを考え、この目標に対して効率的に努力することが必要です。
成績が芳しくない人ほど、合理的であることが求められます。「ただひたすらに努力するしかない」と考えて、ただひたすらに勉強時間を増やすことが、必ずしも成績の向上に寄与するとは限りません。
・のこされた時間はどれくらいあるのか
・自分の伸びしろを考えると、勉強時間を充てるべき教科・分野はどこなのか
のようなことを常に頭に置き、合理的に、効率的な努力を、必要な量こなすことが不可欠でしょう。
計画を立てる中で壁にぶち当たったら、学校の先生や東大特進のスタッフなど、信頼できる人に話を聞いてもらうことも役立つはずです。


これからの時期、センター・出願・二次・発表と流れるように時が過ぎて行きます。
自分の立ち位置を常に確認することを忘れず、「正しい」努力を積み重ねていきましょう!



最後に、模試の提出についてお願いです。
秋模試の成績表を提出してくださった方、ありがとうございました。
万が一まだ提出していない方は、以下の方法でご提出ください。

【提出方法】
下記の4種類からお選びください。お送りいただく成績表に生徒番号も記入していただけると大変助かります。東大生スタッフからの学習アドバイスは順次させていただきますが、すぐにアドバイスを受けたいという方は、成績表にその旨と平日の18時から21時でご都合のよい曜日を明記ください。
①メール
成績表のPDF・画像等データを添付のうえ、[email protected] に送信してください。件名は「東大模試提出」、メール本文に生徒番号・氏名も書いてくださいね。
②郵送
申込書の提出に使う水色の返信用封筒に成績表のコピーを入れてお送りください。
③FAX
東進リーダー塾御茶ノ水校(03-3295-2040)までFAXください。
④直接提出
授業や自習の際に直接校舎までお持ちください。

※ご提出の際は、模試名、氏名、判定、得点など情報に抜けがないようご注意ください。


それでは、風邪やインフルエンザには十分気を付けて、がんばってくださいね!

| | コメント(0)

2016年12月 9日 16:39

この時期のFAQにお答えします

こんにちは。
ブログ登場率高めの4年勅使河原です(笑)。

ここ最近校舎に来ると、
いよいよ直前期が始まるな、と実感することが多々あります。
冬期集中講座の授業も絶賛進行中ですし、
過去問の取り組み方やセンター対策について質問されることがぐんと増えました。
今回はよく質問される事柄について個人的な意見を書いてみようと思います。
(あくまで私自身の見解なので、いろんな先生やスタッフの意見も聞いてみてくださいね^^)


・センター試験が不安。そろそろ対策に取り組んだ方がよいか?

→まだまだ二次試験対策中心の時期です。
いま皆さんの学力は飛躍的に伸びる時期に突入してきています。
二次試験で点数を更に上げるにはどうしたら良いか考えて、それに全力で取り組んでください。
センター対策はクリスマス頃から少しずつ分量を増やしていく人が多いかな、と思います。

ただし前回のブログにも書きましたが、裏科目と国語、苦手な人にとっては数学は少し注意すべき科目かと思います。英語の発音・アクセントも要対策ですね。
学習状況を踏まえて必要だと思えば、早めに取り組むものがあっても良いと思います。
センターをなめてかかり、対策を講じないのは絶対にNGです。


・過去問はいつ、どんなペースで解いていけばよいか?

→秋頃から過去問に取り組んでいる人もいれば、まだ全然手をつけていない人もいるだろうし
科目によっても異なるとは思います。
今までの学習が順調に進んでいると感じたなら、
どんどん解き進めても良い時期です。
特に英語や数学は時間配分が鍵となる科目なので、ぜひ時間を意識してやってみてください。

一方で、まだ過去問まで及んでいなくても大丈夫だと思います。
私が受験生のときは、一番苦手で「守り」の教科である数学は、センター後まで一切過去問に手をつけませんでした。
この時期は問題集を用いて「取れる問題」を少しでも増やすことに集中し、
センターが終わったら2000年以降の過去問に限って繰り返し演習しました。
センター後の1か月半はおそらく皆さんが想像するよりも長く、濃いので
いま手が回らないものが多少はあっても平気です。

ペースについては、上記のこととも関係しますが
何年分解くのかきちんと計画して、ペース配分をしてください。
例えば、私の数学のように2000年以降など限定してじっくり解くのか、
25カ年分がっつり取り組むのか。
「攻め」の科目と「守り」の科目で使い分けたり、
時間を計りながらの演習がどれだけ必要かも配慮して、それを配分して、計画をたててくださいね。


・併願校は受けるべきか

→デリケートな問題ですね。これは受けるか悩む理由ごとに考えていきましょう。

万一東大の結果が残念だったときのために
・・・このとき、他大学に進学するつもりならどうしても必要ですね。
ただし、センター利用で受験できるものもあるので、そちらも検討してみてください。

本命前に試験の「練習」をするため
・・・これは賛否両論なところがあります。
私立と東大の入試会場の雰囲気は違いますし、
どうしても本人の心境としても本命とそうでないものでは異なってしまうからです。
併願校を受けたはよいものの、第一志望校の本番では比べ物にならないほど緊張した、
というのは良く聞く話です。
一方で、本番だと非常に緊張する、と自覚のある人にとっては
ある程度試験の数をこなせば、本命もそのうちの一つ、と思えて気が楽になるかもしれません。
自分が「本番に強い」タイプかどうか見極めて考えるのがよいかもしれません。

いずれにせよ、併願校を受験しに行くのならば試験当日はもちろん、それなりの準備も事前に必要なので
その期間は東大二次試験の対策に時間を割けないのはどうしてもあります。
保護者の方とも相談して、自分が納得いくにはどうするのが良いか、考えてみてください。



以上、最近よく聞く質問にざっくりと答えてみました。

この時期はみんな悩みや不安が尽きない時期です。
このほかにも聞きたいことがあれば、いつでも東大特進にご連絡くださいね(*^^*)

| | コメント(0)

2016年12月 3日 14:46

いよいよ12月

こんにちは。

4年スタッフの勅使河原です。

本日の御茶ノ水校では、高1、高2生の秋期の授業が実施されています。

東大特進に来るのが初めてで、緊張していた様子の生徒さんも多いようですが、

皆真剣に、キラキラとした目で授業を受け、スタッフの話を聞いてくれているので

こちらまで新鮮で嬉しい気持ちになっています。

そして私が高校生のときに東大特進に入会したのは高3の新年度プレ講座からだったので、

高1、高2の頃から東大特進の先生の授業を受けているなんていいな、

東大受験の最前線を早いうちから知れてうらやましいな......とも個人的には感じています(笑)。

 

さて題名にもある通り、12月に突入してしまいましたね。

今年も残すところ約4週間、1年が経つのは早いですね><。

 

高3生の皆さんにとっては、いよいよ勝負の冬が始まる、といったところでしょうか。

センター試験も近くなり、少し焦る気持ちもあるかもしれませんね。

 

おそらくスタッフなどからも今までにも話しているように、

まだまだ勉強の配分は二次対策中心で良いと思います。

記述問題の勘が鈍ってしまうことが怖いし、

今、皆さんの学力はどんどん伸びている時期なので、ここで二次の力を伸ばさないのはもったいないからです。

 

ただし!

皆さん、裏科目(文系にとっての理科、理系にとっての地歴公民)は大丈夫ですか?

国語は時間内に終わらせることが出来そうですか?

数学が苦手な方、いかがですか?

 

今まで手薄だった科目、苦手な科目は、

二次の勉強を中心をしつつも、そろそろ手を打ち始めて良い時期だと思います。

 

私が受験生のときは(今も、ですが......)とにかく数学が苦手でした。

センターの過去問を解いても点数の波が激しく、

満点近く取れるときもあれば6割程度のときもありました。

なので年内から週2,3回は計測しながら過去問や問題集を解いて、

センターの問題でよく使われる定石などをノートにまとめ、試験直前に見直せるように備えていました。

 

たかがセンター、されどセンター。

くり返しますが、2次対策をまだ中心にしつつも

対策が手薄な科目でコケないように準備を進めてください^^

 

では、くれぐれも体調には気をつけて......★

| | コメント(0)

月別 アーカイブ

2022年6月

      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30