はじめまして。東京大学理科一類一年の中谷宙央(なかやみちあき)です。なかたにそらお、ではありません笑
出身高校は筑波大学附属駒場高校です。二次は物理・化学、センターは倫理を選択しました。
何をか書こうかと思ったのですが、みんなが大学のこと、受験のことについて語ってくれているみたいなので、ここでは僕と苑田先生とのエピソード(?)について語ってみたいと思います。
苑田先生との衝撃的な出会い。これは春のプレ講座のときです。初めて先生の授業を受けたとき、ガツーンと頭にくるものを感じました。こんな凄い授業をする人がいたのか・・・とただただ圧倒されっぱなしで、僕の世界観がガラッと変わったような感覚を覚えました。
事実、なんとなくこれから時代は生物学だよなぁと理二を志望していた僕は、物理をやりたい!と思い、理一に志望を変更しました。
この頃、僕は物理がほとんど未習状態だったのですが、苑田先生になんとしてもついていこう、と必死に物理の勉強に取り組みました。特に夏の大部分は物理に費やしたように思います。(ちなみに、僕はハイスクールのほうで苑田先生の授業を受講して、4月~8月の間で全範囲をやりきりました。)
当然、東大特進にも可能な限り出席し、毎回一番前のお気に入りの席に座り、そしてできるだけ質問に行くようにしていました。中にはばっさり切り捨てられたことも、時には「真空状態でも熱は伝わりますか?」というような受験とは何の関係も無いようなことにも答えて頂きました。
最後の受験直前の質問会。そこにいたのは僕一人でしたが、苑田先生は僕の質問に丁寧に下さり、たしか一時間くらい話していたような気がします。少し見た目は近寄りがたいオーラがありますが、実はとても優しい先生なんですね。
はじめるのが遅かったこと、あまり効率的な学習ができなかったせい(自分の能力不足)もあり、本番までに満足できる実力はつきませんでしたが、苑田先生なしにはここまでこれなかったことと思います。
いろいろと萎えたときも先生の授業を受けるとなんかまたやる気を取り戻せたように思います。
苑田先生に教わったことが、今大学でとても役立っていることは言うまでもありませんが、あらゆる点においていろいろとためになったと思っています。
この場を借りて、お礼をしたいと思います。
・・・以上熱く語りすぎて、どこか危険な宗教みたいな香りがただよってきますね笑
長文失礼しました。最後まで読んでくださった方、ありがとうございます。
では、苑田先生みたいに、とはいかないまでも、僕も受験生のみなさんの助けになれるように精一杯頑張りたいと思うので、宜しくお願いします。話しかけてくれるとマジでテンションが上がります笑。話すのは大好きです(みんなの前で話すのは苦手です笑)
ではでは(^^)
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