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2013年12月27日 15:17

センター本番の雰囲気

こんにちは。文科2類1年の勅使河原美紗です。
ブログを書くのは初めてなので、軽く自己紹介をします。

2次の選択科目は世界史地理、センターは地学でした。
得意科目は英語(帰国子女です)で、数学が大の苦手でした。
更に公立校出身で地歴の進度が遅かったので、去年のこの時期はまだ世界史でもあたふたしていたのを覚えています。
数学が苦手な人・公立校ならではの悩みを抱える人、ぜひ共有しましょう!笑

大学では運動会のフィギュアスケート部に所属しています。
もうすぐソチ五輪が開催されることで話題のフィギュアスケートです♪
私も大学から始めたのですが、楽しくスケート充してます。笑
来年の新歓代表も務めるので、興味のある方はぜひ勅使河原まで!


さてさて少し早いですが、タイトルの通り、今日はセンター本番の雰囲気などについて書こうと思います。
イメージトレーニングをする際に参考になれば幸いです!

・会場、設備など
現役生は、基本的には自分の高校に近い会場が割り振られるよう。
場所は高校の校舎、大学など、さまざまです。
だから机や椅子については一概には言えないです......。
ただし会場が大学構内だった場合は、机と椅子がくっついているタイプのものや、椅子がプラスチック製の場合があります。
試験中は長時間座り続けねばならないので、クッションや、椅子に敷けるようなマフラーを持っていくのも一案です。
トイレについては、試験終了直後、試験開始直前が一番混んでいましたが、どの時間に行っても混むことには変わりないと思います(会場にもよりますが......)。

・試験前後、試験中の雰囲気
本番では、問題が配られてから試験開始までと、試験終了から退席OKの指示が出るまでが割と長いです(10~20分くらいかな?)。
問題冊子の表紙とにらめっこする時間が続きます。
この試験開始直前が、最も緊張感が高まる瞬間だと思います......。
私は試験監督(各部屋に3人だったと思います)の様子を観察して、平常心を保つよう意識していました。笑
試験が始まると自分と目の前の問題だけの世界が展開されるはずなので、いつもの模試と同じように解いていくだけです。

・休み時間の雰囲気
学校ごとに割り振られるため、会場では友達も多く、私が受験したときには休み時間は比較的賑やかでした。
休み時間は長いし、一科目失敗してしまっても、すぐ近くにいる友達に愚痴をこぼし、励ましあい、切り替えられるのがセンターのいいところかな。
(ちなみに私は数IAで失敗した後、信頼できる人に泣きながら電話して励ましてもらいました。笑)
ただし、集中力を発揮するためにはやはり適度な緊張感が不可欠なので、そこでリラックスしすぎないように注意は必要です。

・精神的なこと
受験シーズンの幕開けということでとても緊張してしまう人、前述のように友達と話してリラックスできる人など様々ですが......
個人的には、とにかく「疲れた!」という感想を抱きました。体力的キツかったです、本当に。
私は1日目の夕方、英語(筆記)とリスニングの間の休み時間で、あまりにも疲れてもう帰ろうかと思いました。笑
やはり脳への糖分供給のためのみならず、体力回復のためにも、本番でのチョコレートはとても大事です。多めに持っていきましょう。笑


以上、あまり詳しくは書けませんでしたが、もっと話を聞きたい人はぜひスタッフに質問してみてください!
きっとそれぞれが自分の経験を語ってくれると思います。


ではでは、体にはくれぐれも気を付けて、センターまであと約3週間、頑張ってください!!
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