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2015年9月18日 14:34

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法学部3年生の村尾です。工学部の佐藤さんとは違い、もう大学の授業が始まっています。
ニュース、大学の授業、卒業生の方へのインタビュー、友人との談義、読書。様々に見聞きして、いろいろと思い描く未来が変化した夏休みでした。


寒くなりました。そろそろ夏模試の結果が返ってくる頃ですね。
授業に、電話に、メルマガに、そんでもってブログにと何度もいわれて鬱陶しいかもしれませんが(笑)、成績表は必ず提出して下さいね。素材が無ければできるアドバイスもできないものです。

思い返せば3年前(になるのですね・・・・・・)、河合がD判定,駿台がA判定で戻ってきて複雑な心境に駆られたものです。
成績表を見比べて、数学の点数が判定を分けた、ように見えました。
河合が28点。駿台が60点。
この事実を前に、「よっしゃ、数学、安定させよっ!」と数学の演習のウエイトを下げなかったのが3年前の僕。
同じ成績表を前にしたら、英語や地歴の得点に目を向けるのが今の僕。

自分のことになると、冷静になることは難しい。
「あの問題、解けたはずなのにミスって完解逃した。悔しい!!!!」
「隣のやつの鉛筆の音がうるさくてリスニングが聞こえなかったヽ(∴`┏Д┓´)ノ彡
「あの科目、頑張ったのに、この点数かよ、もっとやらないと 汗」
あの日あんだけ頑張った。努力の記憶が阻害します。
その一方、第三者は冷静であり、ときに冷酷な状況分析をしてくれます。適度な距離があるからこそ、言うべき時に言うべきことが言える。
僕らスタッフはそういう存在であると共に、そういう心づもりで皆さんとお会いしているので、皆さんもそういう前提で相談してくれたらなと思います。


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