みなさんはじめまして!
理科Ⅰ類2年の杉本です。
近頃急に暑さが厳しくなってきていますが、みなさん体調は崩していないですか?
受験生のみなさんは特にこの時期無理しがちですが、体調にはくれぐれも気を付けて頑張って下さいね。
さて、最近私たちスタッフが受験生の皆さんに向けて頻繁にこのブログを更新しているので、
今回は受験生の皆さんではなく、高1高2の皆さんがどう夏休みを過ごせばいいかについて書いてみたいと思います。
まずは高1のみなさんへ。
私自身の話をしますと、高1の夏は3週間オーストラリアに行ったり、部活に打ち込んだりと、自由に遊んでいたように思います。ただ、切替だけはきちんとして、何も予定のない日にはきちんと勉強していました。
高1の夏の間は、勉強だけに集中する必要はないですし、むしろ思う存分遊ぶべきだと思います。ですが、もし自分が周りより遅れているなと思うのでしたら、特に英語と数学に関してはきちんと遅れを取り戻して下さい。この二教科は、高1の間にいかに基礎(英語なら語彙や和訳、数学なら数ⅠAと進度が早い人なら数ⅡBの途中まで)が固まっているかでこの先が本当に変わってきます。
少しで良いので意識しながら、夏休みを楽しく過ごして下さいね!
高2のみなさんへ。
私が高2の時は、合宿や家族旅行など遊びもたくさんありましたが、講習も多かったのでいよいよ受験生に向かっているな、といった感じでした。
高2の夏は、とにかく英数の苦手をなくしましょう。
それがきちんとできている人は、私は理系なので理系の話をしますと、数Ⅲや理科も演習し始められると良いペースなのではないかなと思います。
また、折角の機会なので、たくさんの東大受験生が受ける東大模試にチャレンジするのも良いと思いますよ!
もちろん解けないところもたくあんあると思いますが、私は高2の時に受けて、これから目指すべきゴールが見えた気がしてとても勉強のモチベーションが上がりました。
きちんと息抜きしながらも、高3で苦しくならないように、自分の実力をしっかり見極めて、充実した夏休みを送って下さい!
それではみなさん、良い夏休みをお過ごしください!
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