みなさん、初めまして。
私、経済学部3年生の森というスタッフです。
実は東大特進スタッフ3年目にして、ブログ初登場でございます...!若干緊張してますが(笑)、息抜きになるような楽しいブログをお届けできたらな、と思って書いているので、どうぞよろしくお願いします!
いよいよ明日は五月祭...。でも連日このブログでは二年生が五月祭の魅力を語ってくれているので、五月祭の話題はやめておきます(笑)
ということで今回は3年生以降の生活について話してみようと思います!
東大特進では1,2年生のスタッフが駒場キャンパスでの前期教養学部生生活をたくさん話してくれます。一方で3年生以降はどんな生活なの...?と疑問に思う方もいるのではないのでしょうか。
3年生になってまず一番の違いは、キャンパスが駒場から本郷に移ることです。いわゆる『赤門』のある場所です。(駒場キャンパスにはテレビでよく見る赤門は存在しないのです...)本郷はとても広くて、人口密度も小さく、落ち着いた雰囲気で知性を感じるキャンパスです。荘厳な建物も多く、ここぞ東大!というものを感じますね。施設も充実していて、総合図書館という東大全体の図書館、学部ごとの図書館、女子大生にはうれしいスターパックスや、なんと本格的なジムまで!一方で、三四郎池と呼ばれる森のような区域もあり、自然あふれる場所でもあります。ただし、あまりに広いため、移動にめちゃくちゃ時間がかかる...自転車が欲しいと日頃思っている筆者であります...(みなさんも五月祭では人混みも手伝ってめちゃくちゃ移動が大変だと思うのでぜひ覚悟を...!)
次は授業についてです。まずは文系から話してみようと思います。
文系の学部の授業は主に講義形式で先生の話をノートにとり、期末にはレポートを書いたり試験をうけたりします。あまり1,2年生の頃と変わりません(笑)。1,2年のころは広く浅く学びましたが、学部では自分の専門の授業が大半を占めることが大きな違いかな。あとは、ゼミに新しく所属する人が多いです。ゼミとはなんぞや?という感じですね。ゼミとは、20人くらいで議論をしながら学んでいくスタイルの授業です。ゼミ生や先生と仲良くなれる(合宿にも行きます!)し、ディスカッションやプレゼンで主体的な姿勢が求められて学ぶものが多いです。
理系は実験だったり、自分の専門の科目のソフトを使った実習、研究室の手伝いをしているイメージですね。農学部や健康総合医学科という看護の学科は学外への実習に多く出掛けていて楽しそうです!文系から見ると、課題が多くて大変そう(深夜まで格闘している友達もたくさんいます...)ですが、充実していて、プロフェッショナルなことをしていてかっこいいな!という印象を持ちます。
3,4年生からが東大の最高学府としての本領発揮だと思います。気になる分野を専攻しているスタッフがいたら話かけてみると面白い話が聞けるかもしれません...!!ぜひ気軽に話しかけてみてください!
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