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2017年7月 2日 14:41

夏の過ごし方について

こんにちは。薬学部3年の橋新です。
最近は週5で実験の実験漬けの日々を送っています。

さて今日は受験の天王山と言われる夏の過ごし方について書いていきたいと思います。

僕の受験生時代の夏の過ごし方は
朝~昼:家で勉強、もしくは塾の夏期講習を受ける
昼~夕方:塾の自習室
晩ご飯は基本的に家で食べ、夜は息抜きにテレビを見たり、Youtubeを見たりしていました。

午前中に苦手分野や、暗記ものを行い、自習室では過去問演習など問題演習を行っていました。
僕は家では1時間位しか集中力が持たなかったので、問題演習等は自習室で行っていました。

内容としては、理科をメインに勉強していました。夏前には物理、化学ともに20点とれるかというくらいの実力だったので、理科で80点を安定させることを目標に理科の問題演習を行っていました。他科目は自分では1日に1問位ずつ触れることで実力を維持し、実力強化は講習等で行いました。あくまで結果論ですが、英語は文章題の他、リスニングにも毎日触れるべきだったなぁと思っています。


それでは僕の受験生活を振り返って夏に意識しておくべきことを以下に挙げておきます。
1.全科目にある程度は触れておくこと
これは当然ですね、集中的にある科目を強化する時でも、ある程度は他の科目もやっておきましょう。
例年夏が終わると、英数の実力が下がってしまう人がいます。

2.定期的に模試を受けること
夏には東大模試があります。これらを受験することで、今の自分と目標との差を確認してください。
東進では8月20日に第2回東大本番レベル模試を開催します。まだ申し込んでいない方は是非!

模試を受ける上で大事なのは本番だと思って受けることです。すべての模試で実行することは厳しいかもしれませんが、生活リズムから、気分の持っていき方まで本番仕様にして受けてみてください。
また、模試は判定に一喜一憂するためのものではないので、よくない判定だった人は何を強化していけばいいのかを細かく分析して活かし、良い判定だった人、合格ラインを超えた人は上位合格を目指して突き進んでください。

3.睡眠は大事
 人によって必要な睡眠時間は違うと言われていますが、全ての人にとって睡眠は必要であると思われます。睡眠時間を削って勉強するのは効率が悪いことが多いので、適度なところで切り上げて寝てしまいましょう。また睡眠時間を削りすぎると、免疫力が下がり、病気にも罹りやすくなります。

もし、参考になれば、取り入れてみてください。(合わなければ無理矢理合わせる必要はありません。)

以上のことに気をつけ、支えてくれる人、勉強できる環境に感謝しつつがんばってください!

それではまた
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