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2017年7月24日 16:56

夏の模試について

こんにちは!
薬学部3年の橋新です。
最近ブログへの登場回数が増えてますね...

今回は迫りくる夏模試について書きたいと思います。

皆様、夏模試の申し込みは済まされましたか?
「忘れてた!」という方は再び忘れる前に申し込んでおきましょう。

さて、僕にとって夏模試は3年前になります。
当時の記憶がだんだん薄れてきているのですが、頑張って思い出して書いていこうかと思います。
僕は夏に理科を固めることを目標にし、理科合計で半分を超えることを目標に挑んだのですが、夏模試の段階では確か50点あったかどうかという位だったのを覚えています。ただ数学が偶然良くできたため、合計ではA判定を取り、良い気分で秋に突入しました。(なお、このあと秋の東進模試でこのとき-50点以上の点を取ったため、調子に乗ることなく本番を迎えることができました笑)

夏の段階では、理科(文系では社会)についてはまだ未習範囲がある、勉強に手がまわっていないという人も多いのではないでしょうか。その場合、夏模試ではとりあえず英数国に重点をおいて、本番での目標点も意識しつつ受けてみてください。英数国はぼちぼち本番レベルの点数に近付けて行きたいところです。夏段階での点数と本番の得点差を考え、秋以降に各科目に割く時間の参考にしましょう。また、得点を取りたいところで取れたのか、苦手分野で踏ん張りきれたのか、凡ミスはしすぎていないかといったことにも注意してください。

理科、社会は気にしすぎずに、仮に一桁であっても、未習分野ができなかったというのであれば落ち込まないようにしましょう。ただ、理科に関しては、夏終わりまでには一周できるようにしましょう。理科は比較的得点がぶれにくく、やりこめば得点源にしやすいと思うのですが、現役生は手が回りきらず、浪人生と得点の差が大きく付く科目でもあります。ぜひ、まとまった時間のある夏休みに早めに終わらせましょう。(社会に関しては二次試験を受けていないので文系スタッフに任せます。)


そして夏模試が終わったら、すぐに復習しましょう。返却を待っていてはいけません。
すぐに復習しましょう。そして返却された時にもう一度気になるところや苦手分野を復習しましょう。
詳しい復習のやり方や結果の受け止め方については、過去のブログを参照してください。
(恐らく今年も、模試後にスタッフが書くだろうかと思いますが...)

それでは皆様、良い夏をお過ごしください。

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