二週間ぶりくらいでしょうか、文科一類二年の川島です。
今日は天皇誕生日ですね。平成天皇の退位に絡んで、この祝日がなくなるとかなくならないとか・・・。
さて、今日は少し気が早いかもしれませんが、自分自身のセンター受験を振り返って書いていこうと思います。このブログでセンター試験について触れられることもこれから増えていくかと思いますが、今日は、僕の経験を少し書かせてもらおうかと思います。
なんか受験っぽいことばっかり書いてしまっている気がしますが、赦して下さい。
センターの受験会場は大学などが指定されるわけで、場合によっては分かりにくいところもあるかもしれません。基本的には事前に下見に行くことが推奨されています。ただ、僕は家が少し遠く、何とかなるかという気持ちで下見には行きませんでした。その代わり、わりと余裕を持って家を出るようにしました。
実際、会場の近くまで行くと学校の友達に会ったりして、それほど困難なくたどり着けました。
これに関しては運がよかったですが、不安な人や道に迷いがちな人は是非とも下見をおすすめします。
さて、センター試験が始まってしばらくは順調に解き進めていたわけなんですが、あるところで大きな失敗を僕は犯してしまいました。
センターで絶対やってはいけないことシリーズで上位に必ず入ってくるものなんですが、解く問題を間違えてしまったんです。この問題を間違える対象としては、数学と社会科が挙げられると思いますが、僕がやらかしたのは地理でした。地理Bと間違えて地理Aを解いてしまったんです。
しょっぱなの10問ぐらい解いたところで違和感に気付けたのですが、それでもあのときはかなり焦りました。結果的に地理はわりと酷い点数を取ってしまったのですが、あのとき気付けてなかったらと思うと怖いです。
まさか本番でそんなミスをするわけが、と思われるかもしれませんが、実際にやってしまうものなのです。数学で同じようなミスをしてしまったという友達も何人かいたので、それほどレアなケースというわけでもないようです。これだけは本当に気をつけてください。
このミスが響いたこともあったのか、僕はセンターの点数が実はそれほど芳しくありませんでした。
思ったほどよくない教科がほとんどだったので、途中で答え合わせしなくてよかったというのは本当に思いました。これだけはしないことを個人的にはお薦めしたいです。
だらだらと、心に残っていることを書かせてもらいましたが、受験生の方は、くれぐれも僕と同じような失敗をしないよう、注意を払って下さいね。多分普通に気をつければ大丈夫なのだろうとは思いますが・・・。
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