はじめまして!
文科一類1年の須藤です。
今日は1年生の大学の授業について紹介したいと思います。
大学の授業は、主に必修科目とそれ以外の科目で構成されてます。
必修科目には、履修しなければいけない、授業と先生が決まっている科目、それと、授業は決まっているけれど、先生は選べる科目があります。
第二外国語や情報の授業、英語一列とかは、前者の部類で、FLOW(英会話の授業)とか初年次ゼミナール(日本語で、論文の書き方を学ぶ授業)とかは後者の部類です。
1年生はこの必修科目の数が多く、僕の場合、1学期の授業13コマのうち、7コマが必修科目の授業でした。
この必修科目の授業は、2年生になると、文系の場合ほぼ0になるみたいです!
一方、それ以外の科目は、かなり自由に履修する授業を決めることができます。
一応、このジャンル(例えば、人文科学とか社会科学とか)からは最低何単位は取得しなきゃだめです!という基準はありますが、そんなに厳しい基準では無いです。
なので、この単位取得基準は、2年生までに取得しなければいけない基準を定めたものですが、1年生の内に必要な単位を取り終わる人がほとんどで、2年生になったら、自由に授業を履修することができます。
簡単な、大学の授業の説明をしてみました。
高校生の方が、大学のことについて、少しでも分かってくれたら嬉しいです!
大学の授業や、それだけでなく、部活やサークルとかについて興味のある方は、特進スタッフに聞いてみてください。
それでは!
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