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こんにちは、文科Ⅲ類2年の岡田です!

梅雨の時期になり雨が降って寒くなったと思えば、突然暑くなったり、、と季節の移り変わりの時期ですが、皆さん体調管理は出来ていますか?
もちろん万全の体調で6月16日を迎える準備はできていますよね!?
絶対にないとは思いますが、なぜ6月16日なのかを忘れている人がいたときのためにお伝えします。
来たる6月16日は第1回東大本番レベル模試です!

とここまで大げさに書きましたが、今回のブログでは東大本番レベル模試に臨む姿勢や受験後の使い方などについてお話したいと思います。

ある程度の規模の模試のうち、この第1回東大本番レベル模試は今年度最初の東大型模試ではないでしょうか。
今回の模試が初めての東大模試だという方は、必ず問題形式を確認してから受験しましょう!
模試だけではなく普段の勉強に関しても言えますが、目の前の問題に捉われずに、全体像をもって取り組むことは大事です。
折角の模試の機会ですから、今の自分の力を最大限発揮できるよう、事前にできることはしておきましょう!

模試に臨む姿勢について他にもいうと、緊張感をもって受験しましょう。
本番の試験だと思って、とまではいいませんが、計算ミスや誤字がないかを確認しなかったり、昼食後眠たくなったから試験中に少し寝たりなど、本番だったらしないよねみたいなことはやめておいたほうがよいでしょう。
自分で150分計りながらテストするのって結構大変じゃないですか。その大変なことをわざわざしに来ているのなら、その150分を最大限活用してみたらいいのではないでしょうか。

模試というのは学力を測るためのものだけではなく、メンタルを鍛えるためのものでもあると私は考えています。
自分自身が受験生時代に痛感したのは、メンタルの強さが最終的な決め手になるということです。
だからこそ皆さんには、緊張感に慣れるため、これから何度もある模試を無駄にせず、一つ一つと真剣に向き合って欲しいです。

次に成績が返ってきた時のことについてです。
東進模試は成績返却が早いから受験生にはありがたいですよね。
東大本番同日模試を受けた方は分かるかもしれませんが、東進の模試って判定が厳しくないですか!?(私はずっと悪かったです、、、私だけか、、、)
D・E判定が大半です。C判定なんか出れば、親が赤飯を炊いてくれるはずです。
まだ実施もされていないのに、こんなことを言うのもあれですが、D・E判定でも落ち込まないでください!!!!!

でも気にしないでとは言いません。気にしてください。
なぜ自分が他の人と差をつけられてしまったのかよく分析して復習しましょう。
正答率が低い問題を間違えてしまったのは仕方がありません。(でも次からは解けるように復習が必須です。)
しかし正答率が高い問題を間違えてしまったなら、何につまづいたのか、また採点基準をどう満たしていないのかをよく考えて、次に生かせるよう整理しておきましょう。
このことは、ここまで自分とは関係ないわ^^と読み飛ばしてきた、いつもA判定のあなたにもあてはまることですよ!(読んでくださりありがとうございます。)
模試の復習は溜まると余計億劫になるものです。
受験時の記憶が新しいうちに復習しておくことを強く勧めます!

最後に、でもやっぱりD・E判定だったらどうしようか不安で夜も眠れない人に教えましょう。
ここだけの話、D判定のDは大丈夫、E判定のEはいいね(関西だとええやん)の頭文字なのです。
C判定だと丁度いいを指します。
逆に、A判定は危ない、B判定は微妙を意味するので要注意です!
まあこんなくだらないことを言っていますが、つまり成績表のアルファベットなんかに左右されるな!ということです。
とにかく明後日の模試を受ける人は全力で格闘してきてください!!


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