こんにちは。理科一類2年の加納創太です。記事のタイトルを575にするべく30分ほど悩んでいまし
た。
そろそろ「定期試験終わったー!」「夏休みだ!」という歓喜の声が聞こえ始める時期ですね。まだ続く方、これからの方は頑張ってください( •̀ᄇ• ́)ﻭ✧ ちなみに大学生の夏休みは8月からです......。
さて、気になるのはこれから始まる高1・高2の夏休みをどうすごすか?です。まだ先のこととは言え、大学受験を見据えるならば、全く勉強せずに2学期を迎えてしまうのは危険すぎます。休み明けのテストで気付いたら周りから引き離されているなんてことも......。今回は自分の経験も交え、夏休みの勉強との付き合い方についてお話しようと思います。
まず自分がどう過ごしていたかですが、僕の高校は夏休み明けすぐに一大イベント「文化祭」があり、毎日その準備(部活動で展示するロボットの製作とか)に明け暮れていました。腰を据えて勉強する時間もあまりなく、「文化祭が終わったらちゃんと勉強しよう」と決めていました。
それでも、あまりのブランクによって回復不能になるのが怖かったので、部活動へ向かう前の毎朝1時間、数学や英語の問題を解いていました。小学校の時の朝のラジオ体操のような感覚です。そして、文化祭が終わった直後には東進の講座受講や学校の授業の予習復習などを再開しました。
いきなりやや特殊な例となって申し訳ないのですが、しかし都合のいい見方をすればどんな過ごし方にも共通する勉強法じゃないかなと思っています。例えば1週間くらい使って海外へ旅行に行くという場合(うらやましいですね......)でも、旅先の宿に薄い問題集・単語帳を持ち込むくらいはできますし、なにより帰国後さっぱり切り替えて勉強再開のスタートを切ることは非常に大事です。むしろスタートさえ上手くいってしまえば後は自然についてくる、という感じかもしれません。
文章の才能がゼロに近いので読みづらかったかもですが、要するに休み明けに最高のスタートが切れるよう計画的に過ごそう!ということです。まだまだ先は長いですから、「夏休みを境にずるずると成績が落ちてしまった......」とならないようにしましょうね!
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全然関係ないのですが、勉強以外の面で時間をもてあましているなら、JRの「青春18きっぷ」を使ってどこか遠くへ行ってみるのが個人的にオススメです。僕(関東出身)は高1・高2の頃電車を乗り継いで、香川でうどんを食べたり広島でお好み焼きを食べたり島根でしじみを食べたりしました。大学生となった今でも一番の思い出です。
自分なりの方法で一旦リフレッシュして、これからも勉強がんばってください(p*・∀・)p
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