氏名・科類・学年・出身高校:
みなさんこんにちは、文科Ⅰ類2年の柳澤良美です!出身高校は日本女子大学附属高校で、二次試験では日本史・世界史を、センターでは物理基礎・化学基礎を選択していました。
講座名:
「東大特進英語」
講師:
宮崎尊先生
会場(実施日):
御茶ノ水(8/19,20,21)
大阪(8/12,13,14)
名古屋(8/5,6,7)
t-POD:
あり
添削:
なし
予習:
必要
この授業を夏から取り始める人に向けて:
宮崎先生は、学校や予備校での授業とは一味違う授業を展開されます。それは、日本語をできるだけ媒介とせずに英語を捉え、生きた英語を学ぶ授業です。受験生の皆さんにとって夏休みは、英語の実力を本番レベルまで一気に引き上げる好機であると同時に、英語を集中的に学習できる最後の期間でしょう。その夏に、この宮崎先生の集中的な講義を受けることは、生きた英語を如何に使いこなせるかが問われる東大英語を攻略しようとする皆さんにとって、非常に有意義なことであると思います。是非、知的好奇心をくすぐられるこの授業を楽しみつつ、実戦的な英語力を身につけていって下さい!
生徒時代受講していた時のエピソード:
上述した先生の英語の扱い方が自分に合っていたことや、堅苦しくないが教養溢れる授業の雰囲気、秋以降それまでの学習を活かした実戦形式のテストゼミが多く用意されていることが魅力的で受講していました。授業で扱った和訳や英作文などの自分なりの解答をしばしば先生に見ていただき、毎回ためになるアドバイスを頂いて勉強のモチベーションとしていました(^^)「好きこそものの上手なれ」と言いますが、その通りで、この授業を通じて英語を好きになれたことが成績向上の要因であったと思います。
授業の活用例:
私は事前にテキストが届く授業では事前に自分なりに解答を書いてみて、授業での先生の答えと比較しました。テストゼミなど実戦形式の授業では復習を中心に、どうすれば得点を向上できるか考えました。私にとっては、添削つきの講座が非常に有効で、客観的に添削して点数をつけてもらうことで自分の解答に欠けているものを効率的に把握する事ができましたし、モチベーションにも繋がりました。このように、授業のスタイルにより自分なりにその都度学習法を変えて、授業の効果を最大化できるといいと思います。
東大特進英語の魅力と効果は私の文章だけでは伝わりません!実際に受けてみて初めて実感できると思いますので、是非楽しみに受講してください(^^)
他の講座の紹介も見つつ、第Ⅲ期講座のスケジュールを組んでしっかり活用していってくださいね(^^)もしどの講座を取ろうか悩んでいたり、講座についての質問があれば、スタッフに相談してみてください、力になれるはずです!
では続きもお楽しみに!
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