皆さんこんにちは!昨日に続けてブログ再登場、理科一類一年生の平﨑です。
昨日は秋模試にということで記事を書かせていただきましたが、秋模試が終わればもう皆さんいよいよ第一関門であるセンター試験がやってきます。初めての試験ということで、皆さん漠然と不安を抱かれているかもしれません。そんな方のためにも、僕が去年センター試験を受けた時どの様な印象を持ったかということを書きたいと思います。
まず、試験の順番や(無論試験時間も)大体模試と同じです。本番のセンターは2日間かけて行われることが少し違いでしょうか、、。一日目に社会、国語、英語の試験が行われ、二日目に数学、理科の試験が行われます。
おそらく、東大受験者である皆さんの大半、特に理系受験者にとっての山場は一日目になると思います。社会、及び国語と試験を受けることになり、この二つで滑り出しが決まるということを覚えておきましょう。
と言っても脅しているわけではなく、言いたいことは要するに、国社、特に社会でしっかりと手ごたえを感じることができたら、いいスタートを切られるということです。そのためにも、社会の勉強はコツコツと進めておくことをおすすめします!
次に、試験自体の進行についてですが、普段の模試よりも休み時間や朝会場についてから試験が始まるまでの時間が長いです。その過ごし方についてですが、もちろん勉強することも大切ですが、友達と話したり、長い昼休みの間には、キャンパス内を散歩してみたりして、気分転換をするのもよいですよ。実際僕もあまり直前に詰め込み過ぎていたら疲弊してしまうと思い、そのような気分転換をしていました。
異常がセンター試験の雰囲気となります。また勉強方法や、開始時期の細かいことは今度に回したいと思いますが、1ついうと、ことさら理系に関しては、社会と国語(特に古典)対策ぐらいしか、二次試験対策に上乗せしてすることはないと思います。ただし、それはつまり、その二つに関してはある程度入念な対策が必要ということです。今の時期その二つ(特に古典)に関して得点力がいまいちという方は少しずつでいいので知識を詰めていった方が安心かもしれません。。。直前期メンタル的に楽に過ごせますから。
長文失礼いたしました。少しでもご参考になれば幸いです。ではまた。
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