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2020年10月25日 09:57

マーク試験の心構え

こんにちは、一年生スタッフの小西です。

先日大学の授業を全てオンラインで受けでいるとお伝えしましたが、1ヵ月ほど後期の授業を受けて今のところどのような感じか少し書いてみます。
オンライン授業に決めて上京しなかった一番のデメリットはやはり交友関係ですね。正直関西にいる高校の友達くらいしか遊ぶ相手がいません(笑) クラスラインでご飯を食べに行く連絡なんかを見るとうらやましく感じますね...
授業に関してはオンラインの方がいい授業と対面の方がいい授業に分かれると思います。例えば先生がパソコンの画面をスクリーンに映して授業をしているタイプではオンラインの方が断然見やすいはずです。逆に実験の授業だと演示実験を見る形になるのですが、機器の操作などはやはりいじってみないと分かりづらい部分も多々あります。
オンラインの一番のメリットは時間にゆとりが持てることです!対面だと遅刻する生徒が割といたりしますが、この点オンラインだと移動時間などがないのでさっと授業の準備ができます。
ざっと思いつくことをまとめてみましたが、オンライン形式の授業について新たな発見があったら次回以降も書きたいと思います。


さて、だいぶ前置きが長くなりましたが、今日は全国統一高校生テストの日ということでマーク試験を受けるうえでの注意事項を書こうと思います。

1.マーク試験に限った話ではありませんが、開始時間には余裕をもって会場に向かいましょう。道中何があるか分からないので、例え電車に乗り遅れても間に合うようにしておくことが大切です。自分の席についてから気持ちを静める時間を確保できた方がいいと思いますよ。

2.持ち物はしっかりとチェックしましょう。受験票はもちろん、鉛筆、消しゴム、時計等々。マークをする際は鉛筆を使用しないといけないので、普段シャーペンを使っている人は特に気をつけてください。また、会場に時計があるとは限りません。時間が分からないとあせって試験に集中できないので、必ず時計は用意しましょう。

3.試験監督の話をきちんと聞き、注意事項はしっかりと守りましょう。机の上に何を出していいのかなどはきちんとチェックして下さい。特に筆箱を出したままにする人が多いです。また、試験監督の指事があるまでは原則何もしてはいけません。特に本番では解答用紙が配られた際にすぐに受験番号や氏名などを書くのではなく、指示があってから書き始めないといけません。

4.マークはなるべく丁寧にしましょう。塗り方が雑だったり、消し方が雑だったりするとせっかく正解していても誤答扱いされてしまうかもしれないので注意がj必要です。人それぞれだとは思いますが、外側を丸で囲った後に中を塗りつぶす塗り方がきれいに塗れておすすめです。
また、マークミスがないかしっかりと確かめましょう。特に選択科目、選択問題では何を選択したのかをしっかりとマークしているか必ず確かめてください。また、マークする位置がずれていないかこまめに確認することも大切です。

5.最後に、マーク試験ではいかにミスをなくすかが大切になってきます。そのためには落ち着いて解くことが大切になります。マーク試験で予想外に手間取るとつい焦ってしまいがちですが、そういう時こそ頭を冷やし、別の問題から取り組んでみたりするのもいいと思います。

こまごまとしたことを書き連ねましたが、こうしたことをきちっとこなしてこそベストな状態で試験に臨めるのではないかと思います。心当たりのある方はこれから気をつけていきましょうね!

以上、ブログ3回目でした。
これからも健康には気をつけて、勉強頑張って下さい!応援しています!







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