みなさん、こんにちは!
二日連続で文科二類1年の吉田です。
2021年になりましたね。
今日は新年、新しく気持ちを入れ替えようということで、一年前のモーニングルーティーン例を紹介させていただきたいと思います。
まず、6~7時間睡眠を心掛けて7:10に起床していました。すると朝は登校時間に間に合うにはギリギリの時間なので非常に慌ただしく、これといったことはしていませんでしたが、受験期風邪を引かないように、毎朝ヨーグルトを食べていました。
そして電車通学だったので、電車に乗り込むと、満員電車の時もありましたが、そんな時はひたすらリスニングを、少し空いている時は、センターの過去問を年度ごとにばらしたものを持ち歩いていたので、一つの電車に乗ってから降りるまでの時間を目安にして社会と理科を解いていました。社会と理科はあまり書き込むことがないので電車内でも解けました。
学校に到着すると、母校は仏教校で、毎朝朝礼があって、授業前に聖歌を歌ったり般若心経を読み上げたりしていたのですが、その一環に瞑想がありました。受験が迫った高校生の私は、その瞑想時間中にその日の勉強スケジュールをざっくり頭の中で考えていました。瞑想は本来、目を半開きにして無心になることで日頃の邪念を取り払って心を落ち着かせる動作らしいですが、実際、高校の先生も、「朝礼の時間とかちょっとした隙間時間にでも一日することを考えて勉強にとりかかるといいですよ」と言っていたのでまあ良いでしょう!
一方、文科一類に合格した高校の同輩は、きっちり6時間の睡眠をとって朝5時頃に起床していました。昼ごはんまでだいぶあくので朝ごはんを大量に食べて6時頃に家を出発。7時を過ぎるころには学校に到着して、朝礼が始まる8時30分まで学校の空き教室で勉強していました。朝のまだまだ元気があって、まとまった時間がある時に過去問を解いていたそうです。
このように私は朝活をできるほど朝早くには起きることができませんでした...
が、朝早くに起きると、一日を長く感じることは確かです。早めにその日にすることを考えてとりかかるとよいでしょう。
みなさんはどんな朝をお送りでしょうか。
新年、改めまして朝の時間の使い方を考えてみてはいかがでしょうか。
ではまた...☆
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