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高校生となったタイミングで受験を少しでも意識できたことは大きなアドバンテージ
私は、東進の強みは基礎をしっかりと築くことができるところにあると思っています。初めの学力はみんなバラバラです。そうした受講者の段階に合わせて受験勉強をスタートでき、少しずつレベルがあがっていく感覚は単調になりやすい受験生活の中でも楽しみが見いだせると思います。
文系に勧める講座は歴史科目の通史です。世界史は本当に楽しくて学ぶことが楽しかったです。合格をいただいた学校も世界史によるアドバンテージが大きかったと思います。学校の授業に関しても、通史をいかに理解するかがポイントなのでちゃんと聞いたほうがいいです。私はハイレベル世界史を春から受講し、学校での授業を私大レベルまで補填しつつ改めて通史をやることで世界史でつまずいたことはなくなりました。難用語は過去問を解き始めてから少しずつ入れていけばよいです。
また、過去問演習講座の添削はとても有用でした。特に数学、世界史の添削は自分では気づきにくい点を指摘してくれるため力の向上につながりました。
誰しも向き不向きがあるので周りに流されず、自分にあった勉強をしてほしいです。本当にこれがすべてです。精神面では、ぶれないことが大事だとお伝えしたいです。皆さんには自分が決めた選択に自信をもって他人と比べず、自分なりのペースで受験勉強を進めてほしいです。
弱点と向き合うことは辛く困難ですが、私自身、それができなかったことにとても後悔しています。つまずいたら目標に立ち返って、目的意識を持って取り組むことでモチベーションになります。継続と反復ができる人は本当に強いです。息抜きにチームミーティングで同じ大学帯を目指す友達と話したり、担任の先生や担任助手の方々に相談してみるといいと思います。
部活動についてですが、私はハンドボール部に所属していました。三年の七月まで大会があり度々このまま続けて受験に支障がないのか、と不安にもなりましたが最後まで続けました。一概には言えませんが、引退してからのブーストが凄まじい人は結構います。しかしそれは努力の結果なので何とも言えません。ただ後悔のない選択をしてほしいです。私は後悔していません。どんなに頑張ってもあと一歩志望校に届かなかったという人を見てきましたが、努力しきれたという経験は今後の人生で必ず糧になると確信できます。
私も受験を経験するまでは、結果がすべてだと思ってましたが本当にそんなことないです。結果がどうであれやり切った!と胸を張って言えるような受験生活にしてください。応援しています。私も大学で興味のある幅広い分野に触れ、将来的に社会に還元できるように頑張ります。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
親身になってくれる。
話してて楽しい。
Yes
兄が通っていたため。
他校の知り合いがいないので新鮮
過去問演習講座
添削が良い。印刷できてよい。
高速マスター基礎力養成講座
反復できる。
担任指導
気にかけてくれる。
【 ハイレベル世界史Ⅰ~Ⅳ 東洋史編(中国・アジア地域) 】
通史が学べる
【 ハイレベル世界史Ⅴ~Ⅷ 西洋史編(ヨーロッパ・アメリカ地域) 】
通史が学べる
【 的中パワーアップ古文(標準編) 】
古文に慣れることができる。