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高速マスター基礎力養成講座は早く、何度も演習することがおすすめ
中学受験以降、定期テスト直前に徹夜して勉強し、テストが終わったら全てを忘れるということを繰り返していました。そのため、東進に入学してからは、まず担任の先生・担任助手の方と相談して決めたことを期限までにしっかりと終わらせることを意識しました。担任の先生や担任助手の方は、自分より圧倒的に受験の知識や経験があるので、先生たちと相談して決めたことをやり遂げることで成績があがると信じて、何が何でも終わらせるようにしました。
冬休みを利用し共通テスト同日受験までに高速マスター基礎力養成講座5冠と通期講座をやり切り、以降は基礎の復習と日本史に時間を使えたことで、3年生になってからの演習中心のカリキュラムも開講当初から余裕をもって進めることができました。
特に、高速マスター基礎力養成講座は基礎を定着させるために一番やってよかったと感じます。ただ、その名の通り「高速」でやるからこそ意味があるので、だらだらやるのではなく、早く、何度も演習することがおすすめです。
私が東進で勉強をするにあたって一番大切にしていたことは、担任の先生や担任助手の方、チームミーティングの友達の勉強法を参考にしつつ、自分にあった勉強法を見つけることです。実際に同じ志望校に合格した先輩のお話を詳しく聞く機会を得ることはなかなかないため、東進だからこそできたことだと思います。また、私の3年生の時のチームミーティングの仲間は皆とても頑張る人たちで、自分も負けていられないな、とモチベーションを保つことができました。
自分のために始めた受験でしたが、両親や友達、学校の先生方、担任の先生や担任助手の方などたくさんの人に協力して、応援していただくうちに、そのような人たちの期待に応えるためにも絶対に合格したいと強く思うようになりました。受験会場で試験を解くことができるのは自分ひとりですが、支えてきてくれた方々の想いや、努力してきた時間は決して無駄にならないと信じれば、精一杯の力を出し切ることができると思います。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
大学受験の前知識がなかった私に、勉強法や参考書、進めるスピードなどを一緒に考え、教えてくれたこと。いつも明るく声をかけてくださり、自分に期待をしてくれていたこと。
模試や過去問で成績が取れなかったとき、励ましてくださり、また分析や改善方法を一緒に考えてくれたこと。
基礎を中心に出題されているため、間違えたところを復習することで、致命的になる前に基礎が抜けている分野を正確に知ることができる。
Yes
自分のペースで勉強を進めることが出来ると感じたから。
たくさん話してくれる子が多く、チームミーティングを楽しみにしていた。みんな努力家で成績も良かったため、自分のモチベーションアップにつながった。
楽しむときはしっかり楽しみ、勉強をするときは切り替えて集中するようにしていた。
自分の知らない世界を知ることができたし、目的をもって勉強、進学することの大切さを知った。
成績が伸びず過去問でも点数が取れなかった時期に、何回か内部進学をすればよかったと考えることがあったが、チームミーティングの子と励まし合った。また、応援してくれる人のことを考えた。
自分より頑張っている人の姿を見る。合格して第一志望の大学に通っている自分の姿を想像する。
憧れの大学で、自分の興味のある学問を勉強することができるから。
自分が努力をできることを知った。また、自分が多くの人に支えられ、期待してもらっていることを実感した。
生まれた環境や性別に関係なく、誰もが自分の未来を見据えて生きていけるような社会をつくるため、何ができるかを常に考え、行動できる人間になるたい。
【 飛翔のための英文読解講義(応用) 】
予習の時点で英文にたくさん触れることができ、授業も受験生が苦手なところを的確かつ丁寧に解説してくれるから。
【 早大古文スペシャル 】
授業もテキストも、基礎から応用まで様々な古典の知識が詰め込まれており、この講座を取れば早稲田だけではなく全ての私大の対策になるから。
【 スタンダード日本史B(日本社会経済史Ⅰ) 】
苦手な経済史をわかりやすく解説してくれるから。