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勉強はやらされるものではなく、主体的に行うもの
私自身、高校三年生の夏休み期間は誰よりも努力したと思っています。東進の開館時間と同時に入れるように一番早く校舎に来て閉館時間まで勉強をしました。この夏休みのおかげで、朝早くから夜まで勉強し続ける集中力や、毎日の朝登校を徹底する継続力が身に付きました。
ここまで頑張れた理由は、勉強を苦だと思わずに楽しいと感じていたからだと思います。これから受験を控える皆さんにとっては信じられないかもしれません。しかし、新しく学んだことが身についた時の嬉しさや、受講をやり切った後の達成感は勉強をすることでしか得られないと私は思います。日々の勉強の中に少しでも楽しみを見つけることが大切だと考えます。
とは言っても、勉強したくないと思うこともありました。過去問を解き、志望校と自分の実力との間に大きなギャップを感じた時です。きっと誰もが経験することだと思います。私は、勉強することでしかその差は埋められないと考え、必死に勉強を続けました。どうしてもつらい時は、ぜひチームミーティングの友達や担任助手の方を頼ってください。東進ハイスクールには、力になってくれる人が多くいます。
最後になりますが、私は、勉強はやらされるものではなく、主体的に行うものだと考えています。大変なことが多くあると思いますが、全力で頑張ってください。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
頑張ってるねと声をかけてもらえてモチベーションの維持につながった。
受験学年になる前にこの模試を受けて今の自分の実力を知ることができることがおすすめポイント。
Yes
公開授業
受験の前にみんなで円陣を組んだこと。
隙間時間を少したりとも無駄にしないこと。定期試験の前は、五分の休憩の時でも教科書を持ち込んでいた。
人生には学歴以上にたくさんの選択肢があり、自分次第で色々なことに挑戦できるということ。
志望校と自分の実力との間のギャップを感じた時。勉強をすることでしかその差は埋まらないと思い、勉強を続けた。
親に金銭面で負担をかけているという自覚。勉強したことが身についた時の嬉しさ。
東進に通わせてもらうからにはよりレベルの高いところに行きたいと思ったから。また、担任助手の方が通っている大学の話を聞いて魅力を感じたから。
継続力や辛いことを乗り越える強いメンタルが身につくもの。
英語を話せるようになり、世界と日本の橋渡しとなるような存在。
【 飛翔のための英文読解講義(標準) 】
文型や前置詞の区切りを捉えられるようになったから。