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自分を信じて努力し続ければ結果はついてくる
①慶應薬学部の英語は文法力よりも読解力・語彙力が重要だと思います。私は長文を読むスピードがとても遅く(高2の共通テスト同日体験受験で共通テストのリーディング大問6が丸々解き終わらないレベルでした)、苦手意識もありました。その意識をなくすために夏休みは1日1つ共通テスト型のリーディングを解き、とにかく速読力をつけることに力を入れました。そのお陰で夏休み後に受けた共通テスト本番レベル模試では見直しの時間を取れるくらいになったので、速読力を付けたい人は共通テストを解きまくることをおすすめします。
秋からは志望校別単元ジャンル演習講座を活用して難関私立の長文を1日1~3題ほど解いていました。語彙については、英検準1級レベルの単語帳を6月~11月で周回して、12月からは英検1級レベルの単語帳を準1級レベルの単語帳の復習と並行して勉強していました。難しい単語がかなり出てくるので単語力はあればあるほど良いと思います。
②数学は秋以降は化学の対策に力を入れたかったので、夏休みのうちに固めることを目標に勉強していました。超難問は出題されないので、学校で購入していたそこそこのレベルの問題集を夏休みまでに全問解けるまで周回しました。その努力が実ってか夏休み後の早慶模試で偏差値70をとれてすごく嬉しかったのを覚えています。秋からは志望校別単元ジャンル演習講座を活用して、色々な問題を解くようにしていました。
③化学は一番頑張るべき教科だと思います。無機化学は覚えてしまえば絶対に点が取れる分野なので、早めに固めておくことをおすすめします。有機化学は一通り基本知識が入ったら、3日に1題くらいのペースで構造決定の問題を解いていました。東北大学の構造決定が難しいという情報を学校の先生からもらったので、直前期は1日1題解いて、最終的に20年分東北大の構造決定は解きました。理論化学は志望校別単元ジャンル演習講座を最大限活用して勉強しました。色々なパターンの問題に出会うことが大切だと思います。
私は東進の共通テスト本番レベル模試では第一志望どころか第二志望もE判定しか取ったことがありませんでした。しかし、日々の演習で自分の学力の伸びは感じていたので、自分は受からないんじゃないかとナーバスになることは一度もありませんでした。自分を信じて努力し続ければ結果はついてくると思います。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
自分に合った講座をピックアップしてもらえたこと。
お姉ちゃんのような存在で、いつも真摯に相談に乗ってくださったこと。
Yes
合格実績が良いから。
同じ志望の子と出会うことができた。
一つのことををやり抜く力が身についた。
秋に伸び悩んだが、とにかく演習を積んで乗り越えた。
家族や担任助手の方々、学校の先生や後輩が応援してくれて原動力になった。
薬剤師になりたかったから。
将来の夢を叶えるための過程。
病棟薬剤師として色々な人を支えたい。
志望校別単元ジャンル演習講座
過去問演習講座
チームミーティング
【 上位私大対策化学 理論化学演習 】
【 過去問演習講座 慶應義塾大学薬学部 】