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自分だけでは何をすれば良いか分からなかったが、計画を立て、自分なりの勉強スタイルを形作れた
東進は、事前に計画した自分のペースで受講をし、きちんと身につけてから次の段階に進むことが出来る、理想的な授業形態でした。校舎では授業も自習も同じブースで行うため、ここに来れば集中して勉強できました。高2の秋から約1年間は毎日通って勉強をする、という日々でした。「まずは週30時間勉強しましょう」と最初に先生に言われたときは「そんなにやるのか」と驚きましたが、それは当たり前になり、またそれが当然だとも気づかされました。それでも帰宅後は、眠るまでは好きなことをして過ごしました。
こうしたルーティンで順調だったのですが、過去問の成績の伸び悩みや受験への緊張などから高3の秋に勉強へのモチベーションを失ってしまいました。順調にやってこれただけに、その時の失速は非常に辛かったです。それからは、校舎に通う頻度も減り、自宅で勉強することが増えました。どうしても勉強をしたくないときもありましたが、東進の先生方に励ましてもらったり、友達と笑い合ったりしながら乗り越えていきました。そして、最後に力となったのは過去の自分でした。過去に自分のした努力を無駄にしたくない、という気持ちで、なんとか受験当日まで頑張ることができました。
僕は受験勉強を通して、努力の大切さを学びました。そして、過ごした時間は自分で選んだ道であって、自分を認めるためにはその時その時の自分に責任感を持つことが大切だと感じました。精一杯頑張れば、きっと後の自分を支えることができます。勉強は大変ですが、諦めずに頑張ってください。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
過去問の得点が物足りないと言われた時は精神的にくるものがあったが、現状の把握に有難くもあった。
分析シートを書いて、コメントしてもらい、その後の対策に役立てたこと。的確にコメントしてもらえたからこそ、自分でもどう分析していくかが掴みやすかった。
Yes
中学受験で集団塾でしたが、あまり成績面ではうまくいかず、ですが大学受験は集団塾のイメージがあったので悩んでいたところに東進からチラシが届き、自分のペースに合わせて受講を進めることが出来るということにとても惹かれたため。部活があっても時間を合わせられたり、自宅でも受講出来たり、自分のスタイルに合っていると感じた。
校舎に友達が出来たことはうれしかった。
集団を少しでも統率する力。
担任助手の方に相談した。あとは、自分を多少認めることで乗り越えた。
ご飯の時間に好きなものを見ること。
将来やりたい職種の就職のしやすさと、単純にその学校、学問への魅力。
時間を大切にどう生きるべきか、努力の大切さを学んだ。
高速マスター基礎力養成講座
単語勉強のやり方を見つけられるため。
志望校別単元ジャンル演習講座
添削等、自分ではできないことまで採点してもらえて、より正確な対策が行えたため。
東進模試
共通テスト本番レベル模試で、本番に向けてより高い実力をつけられたため。
【 スタンダード日本史B PART2 】
面白くわかりやすく、ノートも長く使え、日本史勉強の軸となったため。
【 慶大対策小論文トレーニング 】
小論文の基本パターンを学べたため。
【 過去問演習講座 慶應義塾大学法学部 】
第一志望校で、度々苦戦したが解説授業で納得出来たり解法を学べたり、かなり役に立ったため。