東進合格体験記2024

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慶應義塾大学
法学部

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森修一くん

東進衛星予備校福岡天神校

出身校: 福岡県私立福岡大学附属大濠高校

東進入学時期: 高2・4月

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計画を立てることで、余裕のある勉強や対策ができる

　僕は、この度慶應義塾大学法学部政治学科に合格しました。その要因は様々ですが、今回いくつか紹介したいと思います。

まずは計画を立てることの重要性です。計画を立てることで、ある程度余裕をもって勉強できるようになります。僕は高校２年に慶應を目指し始めました。当時は英語文法や単語はほぼ分からない状態だったので、毎日通学時間に単語を固めるよう努めました。２年間この生活を続けると、単語は英検１級レベルまで分かるようになりました。大学受験で英検１級の単語はほぼ必要ないので、このことからも計画を立てることで、余裕のある勉強や対策ができることがわかると思います。

次に伝えたいのは対策の重要性です。各大学や学部によって問題の傾向は大きく変わります。高３（特に夏あたり）からは、自分の志望大学、学部の問題の傾向を理解し、それに合わせた勉強をするように心がけましょう。

この際、東進の過去問演習講座がとても役に立ちます。志望学部の過去問を10年分、しかも解説添削指導付きで解けるのはほかの受験生に対してかなりのアドバンテージになります。実際、受験本番で僕は英語が5ミスになりました。点数で換算すると200点中175点ほどなのでその効用がわかると思います。（例年の平均点は100点前後です。）世界史は66点でした。（例年の平均点は40点台後半）計画を立てること、志望に合わせた対策をすること、この2つに留意して皆さんも受験頑張ってください。慶應大学で皆さんをお待ちしています。